こんにちは、つよしです。
先日、マランツのアンプ「MODEL 10」が発売されると書きました。
200万円超えなので、心の中だけで予約しました（笑）。
その1週間後ですかね？
今度は「MODEL 60n」が発売されるそうです。
すごいですねマランツ。
月に1台のペースで新製品のアンプを発売していませんか？
「MODEL 60n」は「MODEL 40n」の下のネットワークアンプになります。
「MODEL 40n」の値上げがはげしいと思ったら、「MODEL 60n」を発売する予定だったからなのですね。
納得。
数ヶ月前は「MODEL M1」それから「MODEL M4」。
ネットワーク再生に対応していない「MODEL 30」と「MODEL 50」もあります。
これはもう、訳がわからなくなりそう。
特に「MODEL 60n」は「MODEL 40n」は性能がほとんど同じように見えます。
それで価格は「MODEL 60n」の方が14万円安い。
これでは誰も「MODEL 40n」を買わないと思いますが。
くわしく性能を見れば「MODEL 40n」の方がいいところがあるのでしょうが。
昨今、オーディオが趣味という人は減っているでしょう？
それでいてマランツのラインアップのすごさ。
結局、マランツ同士で需要の共食いが起こりそうだと心配してしまいます。
別に私が困るわけではありませんが。
「MODEL 30」と「MODEL 50」はスイッチングとAB級アンプで大きく性能が異なるから存在理由がわかる。
でも、「MODEL 60n」は「MODEL 40n」は共存できますかね？
買う人も迷いそう。
マランツというかD&MはHEOSアプリの改善にもっとがんばった方がいいのになあと思います。
私のようにマランツのアンプは好きだけど、アプリが使いにくいので、他社のネットワークストリーマーを選ぶ人も多いはず。
現在はネットワークアンプを使うのをやめたので、「MODEL ○○n」は使う予定はないですけど。
よくWebでも「MODEL 30」のことを「MODEL 30n」と書いている記事をみかけます。
おそらく書いた人はマランツの製品を使っていないのだろうと思います。
ネットワーク機能のアリとナシの区別がついていないから。
オーディオの記事を書く人でも勘違いしているから、素人ならネットワーク機能アリとナシでわからなくなるでしょう。
マランツももうちょっと製品を整理してわかりやすいラインアップにしたらいいと思うのですが。
以上です。
さようなら！