こんにちは、つよしです。
南海トラフ大地震の起こる確率が今後30年以内に60~70%らしいです。
南海トラフとはChatGPTに聞いたところ
南海トラフは、日本列島の南方沖に位置する海溝です。太平洋プレートとフィリピン海プレートがぶつかり合っている場所で、プレートの沈み込みによって形成された深い海溝です。
この地域は地震活動が活発であり、南海トラフ沿いで巨大地震が発生する可能性が指摘されています。南海トラフ巨大地震と呼ばれる、マグニチュード8以上の巨大地震が発生するリスクがあります。このような地震が起きると、津波や地震による被害が甚大になる可能性があります。
日本では南海トラフ地震に備えて、防災や避難の計画が進められており、地震や津波に対する対策が重要視されています。
そんな大地震が起きるかもしれない。
とても激しいみたいだから、事前に何か準備をしてもあまり関係ないかもしれませんが。
気になるのが確率です。
70%地震が起きるというのはどういう意味ですかね?
今日、地震が起きるかどうかは1/2で50%だと思うのです。
例えば雨の降る確率が90%なら傘を持っていくでしょう。
70%でも経験上、雨は降るかな。
でも、地震の場合は70%起こると言われても、起こらないですよね?
例えば今も南海トラフが起きる確率が降水確率と同様に70%なら、家でのんびりしていられません。
でも、実際は別に今日、地震に備えて何かしている人はいないだろうと思うのです。
今後、何年で何%起きるという表現が違うのではないかと感じています。
今日、地震が起きるかもしれないし、起きないかもしれない。
そんな毎日が続いているだけ。
これが事実なのではないかと思うのですが。
地震学者が自分の仕事を守るためのおまじないのようなものですかね?
地震学者ほど世の中に役に立たない仕事はない気がします。
だって、予測できないから。
予想するときは不安をあおるように、怖いことを言っていればいいだけ。
しかも、南海トラフがそんなにすごいなら、不安になっても仕方ないし。
例えば、飛行機に乗るときに落ちたらどうしよう?と思いながら乗る人もいないでしょう?
まあ確率上、飛行機が墜落するより、大地震がくる確率の方が高いですが。
何か大地震の予言を聞くたびに違和感を覚えて仕方ないのです。
そう言って明日、大地震が!なんてことになるかもしれませんが。
以上です。
さようなら!