こんにちは、つよしです。
先日、スピーカーケーブルにバナナプラグの接続を失敗してしまいました。
B&Wの「805 D4」にオーディオクエストの「Q2」を裸線のまま接続するのは、なんだか申し訳ない。
ということで、バナナプラグではなくYラグの端子を注文しました。
また、失敗したら困るので安価な製品を選びました。
素材は銅です。メッキをしていない製品を選んだので、錆びると思いますが、そのときはまた対応したいと思います。
作業する前に「805 D4」の端子にYラグを接続できるか確認。
純正ジャンパーケーブルはY部分が7mmでした。
だけど、7mmのYラグがなかったので8mmのYラグを注文しました。
だから大きすぎないか心配だったのです。
1mm大きいだけなので、スピーカー端子への接続は問題ないようです。
ということで、作業開始。
まずは端子の接続部分にあわせてケーブルの被膜をむきます。
ここまでは問題ない。
そして、圧着ペンチで慎重にケーブルと端子を圧着します。
あっさり完成。
それを8個ぶん作成します。
接続部分にテープを巻いて完成!
「805 D4」に接続して終了。
バナナプラグのときは失敗して悲しみましたが、今回のYラグは問題なく作業、接続できました。
「Q2」の裸線と比べてYラグでは音がどうか?というところですが、裸線で聴いている時間が短いので比較できません。
とりあえずは見た目がいいので満足しました。
Yラグをケーブルに圧着する作業は案外簡単なので、接続部分やYラグが錆びたら、そこだけ切って、新たにYラグを接続してもいいかもしれません。
それに8mmのYラグで問題なかったので、次回はYラグの素材にこだわるのもアリかな。
これで「805 D4」の設置は完成です。
あとはキャンペーンでもらえるオーディオクエストのスピーカーケーブル「Rocket 88.2」が届いたらいいなと思います。
届くまで4ヶ月かかるようですが。
その間は「Q2」で耳を慣らして、「Rocket 88.2」のすごさを味わってみたい。
20万円を超えるスピーカーケーブルで音が変わらなかったらどうしよう。
でも、ベルデンの「9497」からオーディオクエストの「Q2」に代えただけで音の違いはありました。
「Q2」は1mで2,200円くらい。だから、「Rocket 88.2」で違いがわからないということはないでしょう。
以上です。
さようなら!