スピーカーケーブルにYラグをつけた件

投稿者: | 2025年7月15日

こんにちは、つよしです。

 

先日、スピーカーケーブルにバナナプラグの接続を失敗してしまいました。

B&Wの「805 D4」にオーディオクエストの「Q2」を裸線のまま接続するのは、なんだか申し訳ない。

 

ということで、バナナプラグではなくYラグの端子を注文しました。

また、失敗したら困るので安価な製品を選びました。

素材は銅です。メッキをしていない製品を選んだので、錆びると思いますが、そのときはまた対応したいと思います。

 

作業する前に「805 D4」の端子にYラグを接続できるか確認。

純正ジャンパーケーブルはY部分が7mmでした。

 

だけど、7mmのYラグがなかったので8mmのYラグを注文しました。

だから大きすぎないか心配だったのです。

 

1mm大きいだけなので、スピーカー端子への接続は問題ないようです。

ということで、作業開始。

 

まずは端子の接続部分にあわせてケーブルの被膜をむきます。

ここまでは問題ない。

そして、圧着ペンチで慎重にケーブルと端子を圧着します。

あっさり完成。

それを8個ぶん作成します。

 

接続部分にテープを巻いて完成!

「805 D4」に接続して終了。

バナナプラグのときは失敗して悲しみましたが、今回のYラグは問題なく作業、接続できました。

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「Q2」の裸線と比べてYラグでは音がどうか?というところですが、裸線で聴いている時間が短いので比較できません。

 

とりあえずは見た目がいいので満足しました。

Yラグをケーブルに圧着する作業は案外簡単なので、接続部分やYラグが錆びたら、そこだけ切って、新たにYラグを接続してもいいかもしれません。

 

それに8mmのYラグで問題なかったので、次回はYラグの素材にこだわるのもアリかな。

これで「805 D4」の設置は完成です。

 

あとはキャンペーンでもらえるオーディオクエストのスピーカーケーブル「Rocket 88.2」が届いたらいいなと思います。

 

届くまで4ヶ月かかるようですが。

その間は「Q2」で耳を慣らして、「Rocket 88.2」のすごさを味わってみたい。

 

20万円を超えるスピーカーケーブルで音が変わらなかったらどうしよう。

でも、ベルデンの「9497」からオーディオクエストの「Q2」に代えただけで音の違いはありました。

 

「Q2」は1mで2,200円くらい。だから、「Rocket 88.2」で違いがわからないということはないでしょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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