こんにちは、つよしです。
日頃、スーツを着ることはありません。
でも、たまにはスーツがいることもあります。
仕事で他の病院に見学に行くかもという可能性が出てきました。
それに、そろそろ学会に行きたいとも思うようになりました。
そのとき気づいたのは「スーツ」がない。
ということです。
場所にあったドレスコードというものがあります。
どうしてもスーツがいる場面もあるということですね。
でも、持っていないものはない。
どうしようか?
レンタルしようか?あわてて買えば間に合うかな?
などと対策を考えてみました。
結果としては、行かなくていいや。
スーツが絶対必要な場所なら、わざわざ行かなくてもいい。
これでよしとしましょう。
結婚式も最近ないし。
ちなみに黒のスーツも捨てたので、葬式にも行けません。
もちろんネクタイもすべて捨てました。
最近は葬式もあまりありません。
昔は親戚の葬式とかよく出席していました。
かしこまった場所で、静かにしているのがとても苦手なのでつらかった記憶があります。
そんな居心地の悪い場所に行かなくていいと思うとスッキリします。
次の葬式の順番は自分自身ということにしておきましょう。
自分が死んだときはスーツを着なくていいですよね、たぶん。
親もまだ健在ですが、もしものときは事前に連絡してもらいスーツを準備しましょう(笑)。
ていうか親の葬式なら段取りを決めることができるので、スーツなしでもいいことにしましょう。
スーツっておいておくだけだとカビがはえます。
だから、保管するのも気になるのです。
以前は、出張などでよくスーツを着ていました。
でも、コロナで出張がゼロ、私自身もめんどうなので、そんな機会を避けるようになりました。
そうすると、スーツはなくても生きていけるのです。私の場合。
スーツを捨てると、クローゼットが広くなってとてもいい。
服と服のあいだにスキマがあると服の居心地もよさそう。
この生活に慣れると多少の不便が発生する可能性を考慮してもスーツを買おうとはなりません。
なるべく持たない生活のほうが生きやすいと感じています。
先のことはわかりませんが、スーツを着て、ネクタイで首が苦しい。
なんて思いは、今後することがないかもしれません。
以上です。
さようなら!