胆のう切除2日目のことをまとめてみました。

投稿者: | 2022年4月11日

こんにちは、つよしです。

 

胆のう切除して2日目、痛みはずいぶんよくなっています。

動かなければ、ほとんど大丈夫です。

 

でも、動くとやはり痛い。

寝たり、起きたりという行動がきついですね。

 

ただ、手術翌日までに点滴や尿バッグ、心電図もはずして身軽な状態になっています。

コロナ前なら体をよく動かしましょうとなっていました。

 

現在でも、手術後、はやくから体を動かした方が回復は早いのは変わりません。

でも、コロナの状況で入院している部屋から出にくい雰囲気なのです。

 

禁止されているわけではないのですが。

それでも術後2日目、はじめてエレベーターで下の階におりて自販機まで水を買いにいきました。

 

歩くとお腹から胸のあたりまで痛い。

まっすぐ歩くのがきつい、右足が出しにくい感じです。

 

手術した右側が痛いので、右足が出しにくいのですね。

それでも、少しでも動いた方がいいので歩きました。

 

術後はじめて病棟を出たので、何か新鮮な雰囲気です。

痛みに対する不安もありましたが。

 

それでも、ゆっくり歩いて水を買うことができました。

ほっとひと安心です。

 

下の階に下りると普通に救急患者を運んでいました。

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病棟にいるとわかりませんが、日常の病院の光景がそこにあるんだなと思います。

 

私は入院している場所が勤務先なので不思議な感覚です。

病棟にはレントゲンを撮影するために何度も来たことがあります。

 

でも、今はそこにパジャマ姿でいる。

看護師さんは患者に接するように私に接してくれます。

 

それは患者なので当たり前なのですが、普段はスタッフとして関わるので違和感がかなりあります。

 

それからもヒマなので、外来の方まで散歩しました。

痛みはありますが、ゆっくりですが歩くことができたので自信がでましたね。

 

そして、私は場合、もう入院中に処置がありません。

内服するような薬もありません。

 

体温、血圧、血中酸素濃度測定などをするだけです。

何か変化がないか観察するだけなのですね。

 

予定では退院はあと2日後でしたが、順調に回復しているので明日の退院でいいということになりました。

 

ほぼ、ベッドで過ごし、読書しかすることがないので、退院が1日早まるのはとてもうれしい。

 

退院の二日はどちらでもいいと言われたので、喜んで1日早めてもらうことにしました。

 

入院食ももう十分です。

米が多くて食べきれません。

 

入院して4日目ですが、することがないので曜日の感覚がわからなくなります。

趣味に競馬観戦がある私はこの日はG1「桜花賞」なので日曜日だと意識することができましたが。

 

まあ、入院していれば実際、曜日は関係ありませんけどね。

退院が1日早まったので、入院している期間もあと1日を切りました。

あとは無事に過ごすのみです。

はやく退院したい!

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life