長く生きていれば体に不調がおこるときもあるでしょう。
そして今回は胆石の手術をする前に、念のため胃カメラをしておいた方がいいとのことでした。
というのも、胆のうは石がたまって、炎症をおこしています。
お腹が痛むのは、それが原因と思われます。
ただ、確定しているわけではなく、もしかしたら胃に原因があるかもしれないということです。
その場合、胆のうを切除しても痛みがなくならない可能性があるのです。
そうすると手術という侵襲的なことをしたのにあまり意味がなくなってしまいます。
そうならないように1度、胃カメラで胃に病変がないかを確認するのですね。
いわゆるスクリーニングというものです。
これで胃にも病変があるとかなりがっかりです。
たぶん、ないということを期待するしかありません。
そんな感じで本日、胃カメラを予約しました。
日程は3/29です。
はじめてなので不安があると言えばあります。
でも、自分でコントロールできるものではないので、先生に任せるほかありません。
そして、胃カメラには事前準備があります。
検査前日は19時までに食事を終了する必要があります。
そして寝る目にコップ1杯の水を飲まないといけません。
次の朝も起きたらコップ1杯の水です。
これは脱水予防のためです。
もちろん、朝の食事はできません。
検査は麻酔下でするかどうか聞かれましたが、「おえっ」となるときついので鎮静剤を使用することにしました。
これでぼんやりしている間に胃カメラが終了するはずでしょう。
でも、鎮静剤を使用すると検査後1時間は寝ていないといけないようです。
でも、鎮静剤を使用した方がきつくないのでね。
その後、結果説明があるそうです。
帰りは車を運転できませんと何度も説明されましたが、車は持っていないので問題ありません(笑)。
胃カメラで問題なければ、はれて胆石の手術となる予定です。
手術は4/ 8となっています。
術後、次の週に退院して回復していく予定です。
すべてが予定通りに進むといいのですが。
まずは胃カメラにかかっています。
無事検査が終わり、病変がないことをいのるしかありません。
人生初の胃カメラ、どうなるでしょうね?
以上です。
さようなら!