こんにちは、つよしです。
先日、胆のう炎になってからというもの食事に気を付けています。
具体的には脂っこいものを避けています。
そうするとどうしても肉というより魚になるのです。
最近はじめてわりと気に入っているのが焼魚です。
焼くだけで簡単だし。
これは「レンコ鯛」です。
安くておいしいしオススメです。
店で魚をそのまま買ったことなんてほとんどありませんでした。
でも、魚を中心とした生活で新しい気づきがあります。
肉と比べると魚の方が安いものが多いです。
脂がないわけではありませんが、肉よりは脂は少ないでしょう。
自宅の魚を焼いたりできるロースターなんて、あまり使用したことはありませんでした。
外食しなくなったので、自宅のロースターが大活躍しています。
食後に洗う手間はかかりますが、自宅に居る時間が長く暇なので問題ありません。
そして、焼き魚だと焼いてすぐに食べるのでおいしい。
安くて、おいしい、健康的、三拍子そろっています。
これで胆のう炎が再発しなければ万々歳です。
…でも、ねぇ。
何か物足りない。
やっぱりどちらかと言うと、いや、完全に魚というより肉の方が好きです。
こんな感じの肉などが食べたい。
そんな思いが渦巻いています。
さらにお酒までやめています。
こんな完全な節制生活が続くでしょうか?
甚だ疑問であります。
魚を食べているときは満足していますが、あの味が忘れられない。
やっぱりわりと苦しい生活になっています。
今までは外食が多く、お酒を飲んで楽しんでいました。
それらを完全に排除するのは無理というものです。
いくら健康にいいといっても。
胆のうの手術をすれば、また肉を食べることができると思います。
まだ、手術の予定は決まっていませんが。
これは期待が持てます。
ただ、どちらかというと肉とお酒はセットだと思うのです。
お酒はこれから先も飲まない予定です。
ここがクリアできるかどうか?
脂っこいものやしょっぱいものを食べると、どうしてもビールが飲みたくなります。
そしてまったりしたら赤ワイン。
この流れが好きなのです。
お酒がないと死ぬわけではありませんが、記憶に中ではお酒もセットじゃないと苦しく感じるでしょう。
お酒を飲まないと体調がいいのに、思い出すのはお酒の思い出ばかり。
先の見えない修行のようです。
ただ、現状は胆のうが痛むので脂っこいものは食べないですんでいます。
病気が治癒したあとが、本当のお酒との戦いかもしれません。
以上です。
さようなら!