手帳やカレンダーは製薬会社や装置メーカーにもらうのが普通だと思っていた

投稿者: | 2021年11月20日

こんにちは、つよしです。

 

そろそろ年末ですね。

 

コロナで盛り上がった2021年ですが、そろそろ終わろうとしています。

2022年はコロナから解放されるとうれしいですね。

 

それで年末になると職場では手帳やカレンダーが必要になってきます。

手帳はスマホがあるのでなくてもいいのですが。

 

それでも検査室に掲示するカレンダーは必要があるかなと思っています。

 

数年前までは手帳やカレンダーは製薬会社や装置メーカーからもらうのが当たり前でした。

 

自分で買うなんてありえないと思っていました。

病院あるあるだと思いますが。

 

それがここ数年すっかり時代がかわってしまいまして。

カレンダーはわずかながらもらえますが、手帳はほとんどもらえなくなりました。

 

今まで当然と思っていたことが当然ではなかったのですね。

これも時代の流れです。

 

ペンやメモ帳、ナゾの文房具など使いきれないほど製薬会社からもらっていましたからね。

それは日本だけの風習だったみたいです。

 

海外と合併が進んだ製薬会社は物品の提供ができなくなったのですね。

 

考えるとわかるのですが、そのお金はどこから出ていたかということです。

結局、製薬会社に入るお金は患者さんからなのですね。

 

それが薬代の値下げやジェネリック医薬品のせいで製薬会社にお金がなくなったのですね。

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それに日本以外では無償で物品を提供する習慣はなかったです。

そう考えると現在の状況のほうが世界的に見て正解だということになります。

 

それに検査室にカレンダーがいるかというとなければないで問題ありません。

手帳がなくてもスマホがあるので、実際は困りません。

 

ペンがないと困りますが製薬会社からではなく、病院で購入するのが当たり前ですよね。

 

だんだん慣れてきましたが、今までの自分の常識を変えなければいけないと思っています。

 

ということで、100円ショップで手帳やカレンダーなどを購入したいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life