いつの間にか後輩の姓が変わっていた件

投稿者: | 2021年8月25日

こんにちは、つよしです。

 

タイトルにあるとおりですが、いつの間にか後輩の姓が変わっていました!

えっ?いつ?

 

ぜんぜん知らなかった。

 

職場では職員の退職や入社、移動や改姓などの通知が毎月あります。

何気なく見ていると、同じ部署の方の姓が変わっているではありませんか!

 

なんという希薄な人間関係でしょう。

その方と顔をあわせることはありますが、話すことはほぼありません。

 

いまどきの職場ってそんなものかもしれません。

 

ふと、気づいたのですがもしかして離婚?

いやたぶん結婚。

 

結婚式ってあったのでしょうか?

もしかして、結婚式終わった?

 

ここで2つのパターンを考えました。

 

1.結婚式に呼ばれていない

2.コロナ禍で結婚式をしていない

 

このどちらかになります。

 

1の結婚式に呼ばれていないとなかなかさみしいことになります。

おかしいな?当直用のMRIの操作は教えたのになあ。

 

それ以来何年もたちます。

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MRIの担当ではない彼女と話すことはないので、私が最近のことを知らないことは無理もありません。

最近は飲み会もなく、プライベートなことを話す時間はありません。

私の知らない間に同じ部署の方の結婚式が終わっていたらビックリです。

 

これは「はぶられている」ことになります!

なんてことでしょう。

まあでも、いいや。

人間関係は面倒ですから。

会社というのは仕事をする場所で、プライベートはどうでもいいことですからね。

 

でも、いくらなんでもいつの間にか結婚式が終わっていたという可能性は低いでしょう。

 

そう考えると2のコロナ禍で結婚式をしていないのではないかと考えられます。

もしくは、そもそも結婚式をしないのかもしれません。

 

もし、結婚式を延期しているとしたら、とてもさみしいことですね。

今のコロナの状況ではいつまで延期したらいいかわかりませんからね。

 

こんな状況なら結婚式をしないという選択肢もあるでしょう。

しかも、医療機関なので結婚式でクラスターが発生したら目も当てられません。

 

なんとも言えない、せつない状況です。

女性の気持ちはわかりませんが、結婚式でドレスを着たいという方はおおいでしょう。

それができない今の状況はきついですね。

 

あとこれくらいがんばれば、などという目標があればいい。

でも、どれだけやればコロナの状況が解決していくか見えません。

 

修学旅行などもそうですが、その年齢で経験した方がいいことがたくさんあります。

 

それがたくさん奪われていることが残念でなりません。

自分でどうすることもできませんが、明るい未来がくるといいのですけどね。

 

そういえば、私は職場の互助会係でした。

冠婚葬祭でお金を渡さないといけません。

 

件の彼女に「結婚されたのですか?」と聞かないといけません。

うーん、なんか気まずいなあ。

普段、話すことないから。

知らんぷりしちゃおうかな?

ダメかな?

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life