海外でも出版したKindleの電子書籍が読まれている件

投稿者: | 2021年8月21日

こんにちは、つよしです。

 

毎月、こんなメールがきます。

今月は2通でした。

 

1つ目

This royalty payment notification is for Kindle Direct Publishing (KDP) sales recorded in the CA Kindle Store. Payment will be made to your bank account and should appear in your available balance within 2 to 5 business days after the Payment Date. Details of the payment will be available on the Payment Report (https://kdp.amazon.com/self-publishing/reports ) after it has been processed by your bank. If your KDP account is registered on the KDP Japan site, you can check your Payment report at https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/reports .

 

2つ目

This royalty payment notification is for Kindle Direct Publishing (KDP) sales recorded in the US Kindle Store. Payment will be made to your bank account and should appear in your available balance within 2 to 5 business days after the Payment Date. Details of the payment will be available on the Payment Report (https://kdp.amazon.com/self-publishing/reports ) after it has been processed by your bank. If your KDP account is registered on the KDP Japan site, you can check your Payment report at https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/reports .

 

見た目は同じで2通もAmazonがメールを送るはずないよなと思いよくみると、

the CA Kindle Storeとthe US Kindle StoreのCAとUSという文字だけが違うのです。

 

これは私の出版したKindleの電子書籍がCAというのはたぶんカナダ、USはアメリカで読まれているのです!

 

もちろん日本でも読まれているので今月は3か所から振り込みがあるのですね。

 

海外でも私が出版した電子書籍が読まれているなんて、うれしいですよね。

私のような無名の著者の書籍までもAmazonで検索できるのですから、すごいことです。

(誰が無名やねん!)

 

残念ながら額は少なくて数ドルですけど。

 

Amazonは世界規模の商店なんだなあと感じます。

そしてわずかでも毎月キッチリ支払ってくれます。

 

Amazonの電子書籍は出版にかかる費用が全て無料です。

そして世界で売ってくれます。

こんなうまい話はないですよね。

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ただ、たくさん出版されているので読まれることは難しい。

 

私は何冊か電子書籍を出版していますが、どれもそれほど読まれていません。

また、最初は売れますが、どんどん新しい書籍が出版されるので売れ続けることは難しい。

 

この対策はやはり新しい書籍の出版です。

私のことを知っている方に読んでもらえるし、本の中で過去に出版した書籍を紹介できます。

 

過去の書籍を売るためには、新しい書籍の出版。

これが一番大切だと思います。

 

ですが、何冊も出版すると書くことがなくなるのですね。

自分の経験だけでは10冊書くことも難しいと思います。

 

そこは新しく知識を取り入れたりして新規に出版する方向ですね。

 

そういう私も最近はネタ切れで電子書籍を出版していません。

なんとか、知恵を絞って出版したいと思っています。

 

趣味のオーディオのネタであれば継続してブログで書いているので、なんとかもう1冊出版できるかなとは思っています。

 

できれば同じ分野の書籍がいいのですが、書く範囲がせまくなり、ますます出版するのが困難になります。

 

考えすぎで出版しないのは、もったいないので少しでも形になれば出版につなげたいと思っています。

 

カナダ、アメリカでも電子書籍が読まれていることに励まされて、また、出版したいと思った私です。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life