「博多ぐるぐるとりかわ」を食べたら「まあまあ」だった件

投稿者: | 2021年7月4日

こんにちは、つよしです。

 

コロナまん延防止になっている現在、緊急事態宣言よりはマシですが、お出かけしにくい状況になっています。

 

それでも、たまには外で食事がしたいので、JR小倉駅の改札口からすぐの場所にある「竹乃屋のやきとり」というやきとり屋さんに行きました。

 

この店のオススメは「ぐるぐるとりかわ」というものです。

とりかわをぐるぐるしたのでしょうね(笑)。

 

調べると「タレにつけて焼いて寝かせて」を何度も繰り返しているそうです。

完成まで72時間もかかるそうです。

これによって外はカリカリで中はもちもちになるのです。

 

これはおいしいに違いないと思って注文しました。

こんがり焼けています。

「おいしそう!」

と思って食べてみると、確かに外はカリカリ、中はもちもちです。

 

でも、特別おいしいかというとそうでもありません。

「まあまあ」です。

可もなく不可もない。

「とりかわ」って店によって味が違います。

「竹乃屋」のとりかわは私の好みではありませんでした。

 

これは味覚の問題なので仕方ないですね。

 

あとは福岡の定番料理「ゴマサバ」。

これは味が濃いのでどこで食べてもだいたい同じ味です。

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やきとりの盛り合わせ。

無難でおいしかったです。

 

「ローストポーク」。

食べるラー油みたいなものがかかってピリっとからくておいしかったです。

 

ただ、「とりかわ」に代表されるように、どれも「まあまま」です。

この店ならではみたいなものを感じませんでした。

 

コロナ禍で外食に行くことが少なくなり、飲食店に対する私のハードルが高くなっているかもしれませんが。

 

この日は、夕方に行きました。

JR小倉駅には「駅から30歩横丁」という飲食店が集まる場所があります。

「竹乃屋」もこの中にあります。

 

どの店もいっぱいです。

お酒の提供が19時までなので、あわてて飲んでいる感じです。

お酒の時間をしぼることで、逆に密になるという状況ですね。

 

たくさんの客がはいっているのに、20時には閉めないといけません。

これがコロナに対しどれだけの効果があるのでしょうね?

 

それでも、久しぶりに行ったことのない店に行くことができて楽しかったですね。

はやく、もう少し遠出ができるようになればいいなと感じています。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life