お酒がだせない緊急事態宣言になって気づいたこと

投稿者: | 2021年6月11日

こんにちは、つよしです。

 

今回4度目ですかね?

緊急事態宣言になっているのは。

コロナウイルスはなかなか迷惑ですね。

 

今までと違って今回はお酒を出す店、カラオケのお店は休業しているところがたくさんあります。

 

最初の緊急事態宣言のときは、私はビクビクして外に飲みにいかない状態でした。

 

ところが、次からの緊急事態宣言のときは慣れてきて、それなりに飲みに行っていました。

 

でも、今回は休業です。

行こうにもお店が開いていません。

 

飲みに行きたくても行けないと、どうかなあと不安に思っていました。

 

そして、現在2か月近く、お酒を出す店や、カラオケ店に行っていません。

夜遅くに飲んで帰ってくることがなくなりました。

 

すると、規則正しい生活になってきます。

お酒を遅くまで飲むことがないので、朝、スッキリ目覚めることができます。

 

仕事のストレスをお酒を飲むこと、カラオケを歌うことで発散してきたつもりでした。

 

そのときはストレス解消したつもりでも、そうでもなかったかもしれないと思うようになりました。

 

もしかして、ストレスを発散しに行って、違うストレスをためこんでいたのではないかと。

逆にストレスがたまって疲れていたのではないかと考えるようになりました。

 

「怪我の功名」と言えるかもしれませんが、緊急事態宣言でお店が閉まることによって、これまでの生活習慣を改めることができそうです。

 

夜遅くまでお酒を飲んだりしないで、はやく寝たほうは体調がいい。

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ストレス解消と思っていたことが、ストレス解消になっていないかもしれない。

 

早寝早起きという子供の頃なら当たり前のことを今、再び気付くことができました。

 

緊急事態宣言がうれしいことではありませんが、自分の生活習慣を見直すにはプラスになりました。

 

おそらくこれからも、オリンピックが開催したいので、なんだかんだでお酒禁止や営業時間を短縮させるのではないかと推測しています。

 

飲食店の方、それに関連する仕事の方は大変だと思います。

でも、私としては夜遅くまで飲みにいかないで、規則正しい生活をしていこうと思っています。

 

健康は何よりも大切です。

せっかく取り戻しつつある良い生活習慣なので、早寝早起きを継続していくつもりです。

 

以上です。

さようなら!

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カテゴリー: Life