カルディのワインくじをやってみた2020.7.11
こんにちは、つよしです。
また、やってきましたカルディのワインくじ。
今回はサマーチャンスボックスという名前になっています。
中身はいつもと同じ。
1等はドンペリ19,634円。
あとはまぁはずれですね。
ただ、全体を見渡すとドンペリ以外のワインが安いものばかりになっている気がします。
以前はドンペリ以外も高いワインが多かったような。
1本2,200円税込みで最低2,880円以上のワインが買えるというものです。
損はしないという設定。
これもいつも通り。
もう何回もこのワインくじを買いますが、いまだにドンペリ当たっていない。
1/60なので、そろそろ当たってもいいんじゃない?
今回はいけるのではないか、根拠のない自信が私にはあります。
これギャンブルするときの気持ちです。
みょうに前向きになります。そしてだいたい結果はいつも通り。
では前置きはこれくらいにして1本購入。
▼どうかな、ドキドキするなぁ
▼オープン
ちーん。
ドンペリではないのが一目でわかるのが、このワインくじの悲しいところ。
栓の色は黒だけどドンペリの栓のようなふくらみがないのです。
発泡タイプではないということです。
結果は「フレンターナ パナルダ モンテプルチアーノ ダブルッツオ リゼルヴァ」という赤ワインでした。
名前長すぎ。これが試験だったら名前書くとき困るだろ!
とか思ったりして。
今回は1本しか購入していないので、ワインくじはこれで終わりです。
夏の思い出がこれだけか。
そう思うと彼が私の脳裏に浮かびます。
▼あきらめたら…
わかったよ、買うよ。
また、カルディへ。
最初から2本買っておけばよかった。
でもいい。手間をかけた方がドンペリ当たったときうれしいから。
と意味不明なこじつけをしながらもう1本購入。
▼今度はリボンつき
リボンの意味はないと思いますが、雰囲気をかえたいからね。
▼では2本目、オープン!
ちーん。今度は栓が赤。
さっきは黒だったのに、もっとはずれ感の大きい赤。
「今度こそは」の期待感を一瞬で落胆させてくれるワインくじ。
「ファレスコ ソダーレ」という赤ワインでした。
ソダーレってだーれ?というダジャレしか浮かばない私でした。
あー今回も終わった。ホントに終わった。
これが夏の甲子園ならば砂はひろって帰るところです。
そんな終わった感につつまれる私でした。
▼もう一本いっとく?
えー、掟やぶりのもう1本!もう1本いってもいいですか?
いっちゃった。
トータル3本買ってしまった。おそるべしカルディのワインくじ。
これでいけるだろう。
3/60ですから。約分して1/20ですよ。
これで期待から確信にかわりました。
▼いざ、オープン!
▼えっ?
えっ?えっ?もしかして、もしかしてだけど、さっきと同じ?
あきらかに栓の色が…
出たー!同じワインにあたってしまいました(笑)。
ファレスコ ソダーレは8本あるので、同じワインになることももちろんあるのだけど。
また、ダメか。でも、これを読んだ方が笑ってくれるならそれでいいだろう。
とは思ってもねぇ。
▼こんな感じ
もう立ち上がれない。真っ白に燃え尽きたよ。
言っても3/60ですからね。
私が購入した以外の57本のなかに当たりがあった、それだけです。
「今日はこのくらいにしといてやるよ」
そう負け惜しみを言って今回のカルディのワインくじは終わりたいと思います。
いつドンペリ当たるんだろうね?
逆にドンペリが当たるとこのチャレンジが終了してしまうので、当たらなくてもいいかなんて思ったりもしています。
以上です。
さようなら!
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