大学院にかかる費用をまとめてみた件

投稿者: | 2019年2月17日

大学院にかかる費用をまとめてみた件

こんにちは、つよしです。

今回は大学院にかかる費用をまとめてみました。

私は九州大学医学系学府の保健学専攻というところにいきました。

修士課程と博士後期課程にいきました。

修士課程は大学によっては博士前期課程と呼ばれています。

修士課程は2年でした。

ですが私の場合、社会人として通うので2年のところを3年にしました。

学費も2年分を3年分に分割して払うことができます。

試験代は30,000円だったと思います。

修士課程、博士後期課程それぞれかかるので60,000円ですね。

入学金は282,000円です。

これも修士課程と博士後期課程でかかりますが、連続して修士課程から博士後期課程に進む場合は、博士後期課程の入学金は免除されます。

これはおそらく他の大学でもあると思います。

それで私は連続で九州大学に行くことにしたのでトータル282,000円です。

授業料は535,800円です。

これは半期に1度半額の267,900円の支払いです。

私の場合修士課程と博士後期課程でトータル5年分なので1,410,000円です。

これらをトータルすると1,752,000です。

これが高いか安いかは本人しだいです。

スポンサーリンク

これが純粋に大学に支払う費用になります。

あとは大学に通う交通費などですね。

私の場合はかろうじて通うことができたので、交通費はわりとかかったと思います。

逆に遠方の場合はあまり通わずに済むこともあります。

これは大学によるし、先生にもよると思います。

大学によっては夏季集中講座などをしてくれるところもあります。

1日にいくつも講義を受けて単位を取ることができる大学もあります。

九州大学保健学専攻の場合、集中講座はなかったのでふつうに大学に通いました。

特に修士課程のときは週に1回ていどは大学に通いました。

講義やレポート、発表などをこなして忙しかったです。

ですが、充実して楽しかった気もします。

また、社会人になってから専門の講義を受けるので、

講義の内容がすごくためになったりします。

おそらく、そのまま社会人経験なしで大学院に行くよりありがたみが違うと思います。

博士後期課程になってからはほとんど大学に通わなくてもよくなりました。

そのかわり研究ですね。

論文を必死に作らないといけません。

孤独な作業です。

私が苦労したのは統計と英語ですね。

統計はほんとに意味がわかりません。

わからないなりに、やらないといけません。

論文の正しさを示すには統計処理が必須ですから。

いろいろな本やネットなど調べてがんばりました。

英語は自分でじゃ無理なので修正を多数してもらいながら論文作成しました。

そろそろ大学院も終わりなので費用なんかをまとめてみました。

大学院に行こうと思っている方の参考になればいいかなと。


以上です。

さようなら!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

カテゴリー: Life