学位論文予備調査を書くのがたいへんだった件
こんにちは、つよしです。
やっとですね、論文がアクセプトされました。
よかったね。
論文が公開されたら、紹介したいと思います。
それでですね、いよいよ博士の学位を申請する運びとなりつつあります。
まずは予備調査という書類を書かないといけません。
各大学で異なるかもしれませんが。
これがけっこう手間がかかりました。
書類が多い。
論文の紹介や履歴書、ポートフォリオ、共著者の署名など。
ポートフォリオというのは自分の学術的な紹介ですね。
共著者の署名はそれぞれの方に自分で署名してもらい、捺印してもらいました。
あとは担当教員の著名と捺印がたくさん。
間違ったらいけないので神経を使います。
その書類を提出しないといけません。
大学の事務は日中しか開いていないので、仕事休んで提出にいきました。
急に決まったのでバタバタです。
提出しに行っているとき、ふと思ったのです。
「なぜ、こんな面倒なことしているのたろう?」
乗りかかった船みたいな感じでしょうか。
せっかくだから最後までやろう!
ということですかね。
しかし、まだ予備調査の段階です。
これから本番の書類を作成しないといけません。
それから最終の試験のためのスライドの作成。
博士申請のための日本語での論文作成。
これからまだまだすることがあります。
通常の仕事はあるし、なかなか大変であります。
でも、博士号をもらうとちょっとうれしいのですかね?
その気持ちはわかりませんが、そこを目指してがんばっていこうと思います。
以上です。
さようなら!