「自分を操る超集中力」を読んで

投稿者: | 2018年9月8日

「自分を操る超集中力」を読んで

 

こんにちは、つよしです。

今回はメンタリストDaiGoさんの著書「自分を操る超集中力」

を読んだのでその話です。

DaiGoさんは著書連発ですが、よくネタがあるなぁと感心します。

この本を読んだ理由は自分の集中力に自身がないからです。

やらなきゃいけないことがあっても、つい違うことをしてしまう。

例えば、ブログを書こうと思っているのに、気づけばYouTubeを見ている。

そんな感じです。

みなさんもそういうことあるでしょう?

試験勉強をしようと思ったら部屋の掃除をしているみたいな。

 

そんな自分の能力アップをはかるべくこの本を読んでみました。

集中力についてだけなのに内容は濃いです。

 

集中力は個人差がるあるものの、誰にでも強化できるのです。

そう私も、あなたも。

 

集中力の源は、前頭葉にあるそうです。

集中力をコントロールする力を「ウィルパワー」と呼ぶそうです。

このウィルパワーには容量があり、集中力を使うたびに消耗していきます。

ウィルパワーの出どころは1つしかないのです。

仕事とプライベートなどで集中力を使うときは、

すべてこのウィルパワーを使用しています。

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集中力を高めるためには、このウィルパワーを増やすことと、節約することが必要です。

ウィルパワーを鍛えるにはどうするのか?

ウィルパワーを鍛えるには姿勢に気を付けることだけでもいいのです。

私たちはすぐに猫背になったり、足を組んだりしてしまいます。

この姿勢を正すということを繰り返すだけでも、ウィルパワーを鍛えることができるのです。

なんだ、簡単だなぁと思うけど、いつも姿勢に気を付けるのは結構大変です。

 

ウィルパワーを節約するには、

なるべく集中力をつかわないでいいように生活することです。

たとえば、毎日着る服を考えるとか、何を食べるとか、

選択をするということだけで脳は疲れてしまいます。

これがウィルパワーを奪うことになります。

スティーブジョブズがいつも同じ服装なのは、服を選択することを省くことで、

面倒な判断を除外していたのです。

ウィルパワーを本当に大切なところにだけ使いたかったのですね。

 

さらに集中力を高めるためには食事です。

これは血糖値が一気に高くならないような食事をこころがけることです。

これは、私以前から継続してやっています。

 

そして睡眠。

ごく短い睡眠で足りるショートスリーパーでなければ、

それなりに睡眠時間は確保したほうがいいのです。

さらに睡眠時間そのものより、何時に寝るかのほうが重要だそうです。

22時くらいには眠ったほうがいいみたい。

 

あとは、運動。

少ない時間でも運動したほうがよいそうです。

散歩みたいな。

逆に長時間やっても効果があがるわけではないみたいです。

 

この本でもっとも役にたった内容は、

短い時間の集中を繰り返すほうが、集中力が持続するというところです。

これは25分間などタイマーをかけて、その時間だけ集中することです。

その後、5分休憩みたいな感じです。

勉強の途中でも25分たったら休憩。

ずっと続けるより、効率がよいそうです。

これは自分でやってみて納得です。

 

さらに瞑想。

これで集中力アップです。

瞑想なんてあまり信じていませんでしたが効果はあるみたいです。

目を閉じて、7秒間鼻で息をすって、7秒間口からはく。

確かに落ち着きます。

これもいいかもです。

 

そんなこんなでDaiGo著「自分を操る超集中力」おすすめです。

 

以上です。

さようなら!

 

 

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カテゴリー: Life