こんにちは、つよしです。
先日、日本ダービーが終わりました。
春の競馬で一番盛り上がるレースだと思っています。
でも、見ていてなにかさみしかったですね。
発走直後に落馬、レース後に1頭故障。
落馬するのは仕方ない。
たまにあることだし。
でも、騎手が乗っていない馬がいると、どんな動きをするかわからないので、他の馬が全力を出せない気がします。
仕方がないですが、最高峰のレースで遠慮して走るのは、見ていて盛り上がりに欠けます。
そして、もう1頭、ゴール後にぶっ倒れて予後不良。
これは相当珍しいですが、いきなり倒れて亡くなってしまうので、これまた見ていていいものではありません。
今年の春の天皇賞も2頭競争中止したし。
全頭普通ゴールしてほしい。
今まではこんなに故障する馬はいなかったと思います。
昔は1頭の馬がもっとたくさんレースに出ていました。
それでもそこまで故障していなかったような。
今はレース間隔が長いですが、1レースでのがんばりが違うのかもしれませんね。
例によってChatGPTになぜレース中に馬が故障するかたずねました。
競馬において馬がレース中に故障することは、様々な要因によるものです。以下に一般的な理由をいくつか挙げます。
過労や疲労: 競馬は馬にとって非常に過酷なスポーツであり、高速で走る必要があります。トレーニングやレースによって馬の筋肉や骨に負担がかかり、疲労や過労が蓄積されることで故障のリスクが高まります。
足部の問題: 馬の足は特に負担がかかる部位であり、故障の主な原因となります。蹄の異常、蹄鉄の取れ方や装着の問題、蹄葉炎(蹄の病気)、脛骨骨折などが足部の問題として挙げられます。
筋肉の損傷: 馬の筋肉は強力であり、特に競馬中は大きな負荷がかかります。筋肉の疲労や不調和、予期せぬ急激な動きや負荷によって、筋肉の損傷や痙攣が起こることがあります。
骨の疾患や骨折: 馬の骨は頑丈ですが、高速で走ることによって骨折のリスクが高まります。特に脚部の骨折がよく見られます。
ジョッキーのミスや事故: ジョッキーのミスや他の馬との接触、転倒などの事故も故障の原因となり得ます。競馬は非常に高速で行われるため、危険性が伴います。
これらは一般的な理由であり、競馬で馬が故障する具体的な要因はケースバイケースで異なります。馬のケアやトレーニング、コンディショニングの管理、予防策の実施などが重要ですが、馬の体質や個体差、偶然の要素も関与するため、完全に予防することは難しい場合もあります。
本当のことを言えば、勝てない馬は処分されていると思います。
もちろん、見えないところで。
結果的に死んでいるのですが、やっぱりレース中に故障するのは見たくない。
安全に全力を尽くすのも無理があるかもしれません。
人間のエゴでやっているだけですからね。
それでも、故障がなく平和なレースを見たいものです。
以上です。
さようなら!