こんにちは、つよしです。
やっとSMSLの「SU-X」が修理を終え、中国から戻ってきました!
いや、もう忘れそうだったけど、返ってきたんだね。

中国に修理に出したのが9月中旬で戻ってきたのが12月。
トータルで3ヶ月もかかりました。
一番問題だったのは中国の税関でした。
何かの不備で1ヶ月以上「SU-X」は滞留していました。
販売店の中国のシンセンオーディオの方に対応してもらい、発送してから1ヶ月半後に販売店へ到着しました。
結局、何の問題があって中国の税関を通過しなかったのかはわからないままです。
その後、1ヶ月で修理が完了、日本への輸送で1週間、本日やっと私の家に到着しました。
ホントに日本へ戻ってくるかも不安でしたし、戻ってきてもちゃんと動作するかも不安でした。
こんな感じでいろいろな意味でドキドキする状態でした。
「SU-X」が戻ってきても、キズがついていないかなども不安でしたが、無キズで戻ってきました。
故障した内容はPCM信号を認識しないことでした。
ネットワークストリーマーと「SU-X」を接続し、おそるおそる信号を入力すると…
バッチリPCM信号を認識しています。よかった。

SMSLの「D200」から「SU-X」に変更して音を聴くと…
やっぱり「SU-X」は最高です。
DACが「D200」になってからは、別に「D200」も悪くないし、むしろロームのDACチップ「BD34352EKV」でいいんじゃない?と思っていました。
だけど、「SU-X」に変えると左右の分離感がまったく違う。
それに高域の解像度もまったく違う。
まろやかな音が好きな人には「D200」がいいと思いますが、私の好みは圧倒的に「SU-X」です。
「SU-X」が戻ってきて動作確認すれば、売ってしまおうと思っていました。
でも、「SU-X」の音を聴くと売るのはヤメです。
このまま使い続けます。
また、「SU-X」が故障するかも?という不安があります。
まあ、それを考えても仕方がないので、このまま「SU-X」を使い続けることにしましょう。
中国のシンセンオーディオで機器を購入すると、故障した際にこんなに大変になることがわかりました。
そう言いながら、その後も中国製品を何台も買っているので、懲りていません。
何台も機器を買っているので、故障することもある。というくらいに考えています。
故障した際、中国に送る送料を負担する必要はありましたが、一応修理もできたし、これからもシンセンオーディオで機器を買っても大丈夫だと思っています。
かなりあきらめていた「SU-X」が無事に帰ってきてよかったです。
以上です。
さようなら!
