こんにちは、つよしです。
昨日からサブウーファーについて勉強しています。
まずは言葉からですが、「サブウーハー」と「サブウーファー」があります。

どちらかというと、「サブウーファー」の言葉のほうがよく出てくる印象なので「サブウーファー」という言葉でいきます。
入力はライン入力とスピーカー入力があります。それぞれ対応しているほうで接続すればいいようです。
さらにRCA入力がR/Lふたつとひとつしかないものがあります。
RCAひとつ端子はLFEと呼びLow-Frequency Effectsの略で「低周波効果音」または「低音効果チャンネル」という意味だそう。
5.1chなどの「.1」に該当するのがLFE端子です。
LFEだと最初からLFE信号はすでに帯域制限(120Hz以下など)がされているため、
サブウーファー側のローパスフィルターをバイパスして使用するようです。
アンプのRCA出力がR/Lがあればそれを接続すればよく、ネットワークアンプにありがちなLFE出力だと、それに対応するサブウーファーを選ぶということになります。
つまりサブウーファーには3通りの接続方法があるようです。さらに調べるとLAN接続などもありましたが、それは検討しないでいきます。
私の場合、Eversoloの「Play」からサブウーファーに出力しようと考えています。
「Play」はサブウーファー用のLFEなので、それに対応した製品を選ぶか、スピーカー出力から接続することになります。
R/LのRCA端子に接続するのが音が良さそうですが、アンプが対応していないので無理です。
「Play」に接続するためだけではなく、今後もサブウーファーを使う可能性があるのでどれにも対応できるサブウーファーにしようかな。
サブウーファーは一般的なラウドスピーカーと同じで「密閉型」と「バスレフ型」があります。
スピード感があり締まっていて自然なのが密閉型、豊かで量感があり、キレが悪いのはバスレフ型になります。
そこまで量感は必要ないので、密閉型がいいかなというところです。
次に「ローパスフィルター」。
これはサブウーファーに入力された信号のうち、設定した周波数より上の音(高音)をカットするフィルターのこと。
つまり、「低音だけをサブウーファーに通すためのフィルター」なのです。
この調整で音がかなり変わりそう。
音量はアンプではなくサブウーファー側で操作することになりそう。
ということはサブウーファーの設定次第で音のバランスが大きく変わるということです。
サブウーファーを調べるほど、使うことが億劫になりそう。
まあ、そこはいつもの経験のためということで、もう少しサブウーファーについて調べて買うかどうか決めましょう。
以上です。
さようなら!