サブウーファーについて調べてみた件

投稿者: | 2025年10月26日

こんにちは、つよしです。

 

昨日からサブウーファーについて勉強しています。

まずは言葉からですが、「サブウーハー」と「サブウーファー」があります。

どちらかというと、「サブウーファー」の言葉のほうがよく出てくる印象なので「サブウーファー」という言葉でいきます。

 

入力はライン入力とスピーカー入力があります。それぞれ対応しているほうで接続すればいいようです。

 

さらにRCA入力がR/Lふたつとひとつしかないものがあります。

RCAひとつ端子はLFEと呼びLow-Frequency Effectsの略で「低周波効果音」または「低音効果チャンネル」という意味だそう。

 

5.1chなどの「.1」に該当するのがLFE端子です。

LFEだと最初からLFE信号はすでに帯域制限(120Hz以下など)がされているため、

サブウーファー側のローパスフィルターをバイパスして使用するようです。

 

アンプのRCA出力がR/Lがあればそれを接続すればよく、ネットワークアンプにありがちなLFE出力だと、それに対応するサブウーファーを選ぶということになります。

 

つまりサブウーファーには3通りの接続方法があるようです。さらに調べるとLAN接続などもありましたが、それは検討しないでいきます。

 

私の場合、Eversoloの「Play」からサブウーファーに出力しようと考えています。

「Play」はサブウーファー用のLFEなので、それに対応した製品を選ぶか、スピーカー出力から接続することになります。

 

R/LのRCA端子に接続するのが音が良さそうですが、アンプが対応していないので無理です。

 

「Play」に接続するためだけではなく、今後もサブウーファーを使う可能性があるのでどれにも対応できるサブウーファーにしようかな。

 

サブウーファーは一般的なラウドスピーカーと同じで「密閉型」と「バスレフ型」があります。

スピード感があり締まっていて自然なのが密閉型、豊かで量感があり、キレが悪いのはバスレフ型になります。

 

そこまで量感は必要ないので、密閉型がいいかなというところです。

 

次に「ローパスフィルター」。

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これはサブウーファーに入力された信号のうち、設定した周波数より上の音(高音)をカットするフィルターのこと。

 

つまり、「低音だけをサブウーファーに通すためのフィルター」なのです。

この調整で音がかなり変わりそう。

 

音量はアンプではなくサブウーファー側で操作することになりそう。

ということはサブウーファーの設定次第で音のバランスが大きく変わるということです。

 

サブウーファーを調べるほど、使うことが億劫になりそう。

まあ、そこはいつもの経験のためということで、もう少しサブウーファーについて調べて買うかどうか決めましょう。

 

以上です。

さようなら!

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