デノン 「PMA-1700NE」を2日間使ってみて

投稿者: | 2024年1月22日

こんにちは、つよしです。

 

デノン 「PMA-1700NE」が届いて2日経過しました。

使ってみての感想を書きます。

 

前面パネル左から。

デノン定番の使用時に緑に光るLED。

イマイチな色だと思いますが、これがデノンです。

 

いいなと思ったのは電源オフ時、消灯するのです。

ネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」はオフのときに赤く点灯したままです。

 

これが夜、必要ないなと思うのです。

まあ、オンにしたときは点灯するのはわかる。

でも、オフのときに何をアピールしたいんだろうと思うのです。

 

「PMA-1700NE」は完全にオフになるので好印象です。

 

アナログモードというDACをオフにする機能がありますが、アナログ接続していないので試していません。

後日、試してみたいと思います。

 

ソースダイレクトはおなじみのトーンコントロールをオフにする機能です。

オンとオフでかなり違う機器もありますが、「PMA-1700NE」ではあまり変化がない印象です。

とりあえず、ソースダイレクトをオンにしています。

 

あとはパネル右側。

インプットセレクターと情報表示パネル。

インプットセレクターには切り替える名称はなく、パネルにCDやOPTICALなど表示されます。

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あとはこのパネルに音源のHz表示がされます。ただ、それだけ。

音楽を聞いているときに何Hzなんて関係ないのでオフにしています。

 

あとは中央のボリューム。

存在感がありすぎでしょう。

 

まあ、高級感はありますが、ここまで大きくなくてもねぇ。

パネル中央に大きな丸。何だろうと想像していたら仮面ライダーのベルトです。

 

そのくらい存在感があるボリュームです。

ボリュームにも音量表示はありません。

 

表示パネルにも音量が表示されません。

ボリュームを回したときはパネルに音量が表示されたらいいのに。

 

せっかく表示パネルがあるのに、「CD」とかだけの表示だともったいないでしょう。

つまり「PMA-1700NE」では音量がわからないのです。

 

ボリューム自体に切れ込みはあるので、そこで判断しろということでしょう。

ちょっと不親切かな。

 

前面パネルについてはこんなものです。

 

肝心の音については、中~高音域が強調されている感じです。

無理に高分解能にしている印象です。

 

これまで使用していたヤマハの 「R-N1000A」とは大きく異なります。

「うどん」に例えると

「R-N1000A」は素うどん、「PMA-1700NE」は肉うどん。

 

我ながらいい例えだ。まあ「うどん」食べないんだけど。

「R-N1000A」は何も足さない、引かないといった感じ。

 

それに対して「PMA-1700NE」は強引にツヤをつけている感じですね。

悪くはないけど。好みがわかれるところでしょう。

 

マランツの方がもっと自然にツヤをつけている感じですね。

 

とりあえず2日間使ってみての感想はこんなところです。

 

以上です。

さようなら!

 

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