こんにちは、つよしです。
デノン 「PMA-1700NE」が届いて2日経過しました。
使ってみての感想を書きます。
前面パネル左から。
デノン定番の使用時に緑に光るLED。
イマイチな色だと思いますが、これがデノンです。
いいなと思ったのは電源オフ時、消灯するのです。
ネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」はオフのときに赤く点灯したままです。
これが夜、必要ないなと思うのです。
まあ、オンにしたときは点灯するのはわかる。
でも、オフのときに何をアピールしたいんだろうと思うのです。
「PMA-1700NE」は完全にオフになるので好印象です。
アナログモードというDACをオフにする機能がありますが、アナログ接続していないので試していません。
後日、試してみたいと思います。
ソースダイレクトはおなじみのトーンコントロールをオフにする機能です。
オンとオフでかなり違う機器もありますが、「PMA-1700NE」ではあまり変化がない印象です。
とりあえず、ソースダイレクトをオンにしています。
あとはパネル右側。
インプットセレクターと情報表示パネル。
インプットセレクターには切り替える名称はなく、パネルにCDやOPTICALなど表示されます。
あとはこのパネルに音源のHz表示がされます。ただ、それだけ。
音楽を聞いているときに何Hzなんて関係ないのでオフにしています。
あとは中央のボリューム。
存在感がありすぎでしょう。
まあ、高級感はありますが、ここまで大きくなくてもねぇ。
パネル中央に大きな丸。何だろうと想像していたら仮面ライダーのベルトです。
そのくらい存在感があるボリュームです。
ボリュームにも音量表示はありません。
表示パネルにも音量が表示されません。
ボリュームを回したときはパネルに音量が表示されたらいいのに。
せっかく表示パネルがあるのに、「CD」とかだけの表示だともったいないでしょう。
つまり「PMA-1700NE」では音量がわからないのです。
ボリューム自体に切れ込みはあるので、そこで判断しろということでしょう。
ちょっと不親切かな。
前面パネルについてはこんなものです。
肝心の音については、中~高音域が強調されている感じです。
無理に高分解能にしている印象です。
これまで使用していたヤマハの 「R-N1000A」とは大きく異なります。
「うどん」に例えると
「R-N1000A」は素うどん、「PMA-1700NE」は肉うどん。
我ながらいい例えだ。まあ「うどん」食べないんだけど。
「R-N1000A」は何も足さない、引かないといった感じ。
それに対して「PMA-1700NE」は強引にツヤをつけている感じですね。
悪くはないけど。好みがわかれるところでしょう。
マランツの方がもっと自然にツヤをつけている感じですね。
とりあえず2日間使ってみての感想はこんなところです。
以上です。
さようなら!