SMSLのDAC「D200」を注文しました

投稿者: | 2025年9月20日

SMSLのDAC「SU-X」が壊れて修理中というのに、また、SMSLのDACを注文してしまいました。

 

これでSMSLのDACは4台目です!

よく故障したメーカーと同じDACをまた買うね?

 

と言われそうですが、ちょっと頭がアレなのかもしれません。

もちろん他のメーカーも検討しましたが、「D200」は私がちょうど試したいと思っていたロームのDACチップを積んでいるのです。

ESSと旭化成ばかりだったので一度ロームのDACチップも試してみたい。

「D200」のDACチップは「BD34352EKV」です。

上級チップは「BD34301EKV」になるので、その下のクラスになります。

スペックとしてはESSの「ES9039PRO」と比較するとかなり下になります。

 

ですが、ロームはスペックの良さを目指しているわけではないようです。

それに「D200」は私が使用しているSMSLの「PA200」とデザインが同じなのです。

 

これはSMSLが一緒に使ってほしいというメッセージですから、素直にそれを受け止めました。

「D200」と「PA200」は若干サイズが異なるのはちょっと気になりましたが。

 

さらに「D200」を見ていて気になったのが、外部クロック入力端子があるのです。

外部クロックを導入して音に変化があるのだろうか?

なんとなく意味はないような予感はします。

だけど、せっかく外部クロック入力端子があれば使ってみたい。

 

SMSLからもクロックジェネレーター「G1」なるものが販売されています。

これは試すかわからないけど、気になる商品です。

あと2週間くらいすれば修理中の「SU-X」が帰ってくるはず。

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そうなるとDACが2台になってしまう。

音はおそらく「ES9039PRO」を積んだ「SU-X」のほうが好みのはず。

 

もしかしたら、「BD34352EKV」のほうが好みという可能性もある。

それに「D200」は安い!

 

Amazonで46,900円でした。

気になっていたロームのDACを試せるなら安いものです。

 

それに「WiiM Ultra」単独の音には耐えられない。

「SU-X」が帰ってくるまで待てなかったのです。

 

外部DACがないと手が震えて…

DAコンバーター中毒でしょうか、私は。

 

「SU-X」は中国のシンセンオーディオで購入し故障したので対応が大変でした。

だから、「D200」はAmazonで購入しました。

 

しかし、届くまで5日くらいっかります。

Amazonの倉庫ではなくFINE MUSICという会社からの発送になっていました。

 

そして、表示されている電話番号は中国になっています。

この場合、故障したら結局、中国に送らなければいけないような…

 

それだったらシンセンオーディオで買うのと同じです。

まあ、いい。連続してDACが故障するはずはない。

と決めつけておこう。

 

9月はじめに注文したEversoloの「Play」はまだ何も連絡がありません。

だから、そろそろ新しい機器を試したかったのです。

 

ということで、SMSLの「D200」を楽しみにしておきましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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