こんにちは、つよしです。
メインシステムで使用していたSMSLの「SU-X」が故障して6日目。
毎日、音楽を聞く生活だから3日もあればDACなし生活にも慣れると思っていました。
しかし、慣れない。
Linkplayの「WiiM Ultra」から直にアンプにRCAケーブルで接続して音楽を聞くと
SNの違いが気になってしまう。
外部DACなしだと「卵かけご飯の卵なし」みたいに思えてしまう。
ホントに味気ない音になってしまいました。
やっぱりそれなりのDACは必要ですね。
また、スピーカーをB&W「805 D4」に代えてから思うのが、機器やケーブルの変化にスピーカーがとても敏感なのです。
「SU-X」のDACチップはES9039PRO×2、「WiiM Ultra 」は「ES9038Q2M」です。
ESS社の最上級DACチップの2枚と普及価格帯のDACチップでは音の違いがあるのは当然ですが、あまりに違う。
2週間くらいしたら慣れるかな?
なんとなくいつまでたっても慣れない気がする。
「SU-X」が戻ってくるのはいつでしょう?
それまで耐えられないから、新しいDACを買おうかな?
今回みたいに急にDACが故障することがあるので、予備のDACを持っていてもいいかも。
もしくはネットワークストリーマーを上級機に買い替えるのもいい。
ただ、DACの音の違いを楽しむのも好きなので、ネットワークストリーマー単体利用より外部DACを使うほうがいいかな。
ESSと旭化成が2大DACメーカーですが、たまにローム社のDACチップを使用したDACもあります。
ESSと旭化成ではESSのほうが好みだとわかりましたが、ロームのDACチップはどうでしょう?
一度使ってみる価値はあります。
それにロームのDACチップを搭載した機器はそこまで高いわけではない。(高い製品もあります)
あと20日程度で「SU-X」が修理されて戻ってくると予想しています。
それまでの期間をうめてくれるDACを買うか。
メインシステムにDACが2台あっても困るので、「SU-X」が戻ってくるまで「WiiM Ultra」で耐えるか。
現状でも音楽が聞けないわけではないので、DACなし生活を続けるのが最適だとは思います。
それでもDACがほしい。
「SU-X」が戻ってきてメインシステムのDACが2台になれば、1台をサブシステムに回してもいいかも。
サブシステムは家族も使うので機器が増えるのは喜ばれませんが、慣れればサブシステムにDACがあってもいいかも。
あと20日、SNが下がり、低解像度になってしまったメインシステムを使い続けるのはつらい。
あと数日経過したら記憶がうすれて外部DACなしでも大丈夫となるかもしれませんが。
以上です。
さようなら!