BLUESOUNDのネットワークストリーマー「NODE NANO」が届いた件

投稿者: | 2025年2月2日

こんにちは、つよしです。

 

予定通り、BLUESOUNDのネットワークストリーマー「NODE NANO」が届きました。

見たことのある箱。

2週間前に「POWERNODE」が届いた箱を小さくしたものです。

開けてみても、既視感が…

梱包の仕方が「POWERNODE」と同じ。

同じメーカーだから当然です。

違うのは電源の種類がたくさんあること。

USBケーブルでコンセント部分だけ使う国で変えるシステムです。

あとはケーブル。LAN、USB、RCAケーブルです。

「POWERNODE」のときはWi-Fi接続で設定に苦労しました。

だけど、「NODE NANO」はメインシステムで有線接続なので、なにも設定することなく終了しました。

接続していて気になったのは、LANケーブルとUSBメモリが干渉することです。

端子部分がワンピースの作りなので、固いLANケーブルだとUSBメモリを抑えるようになってしまいます。

USBを認識しないわけではないですが、若干USBが斜めになる感じがいやです。

LANケーブルがフニャフニャな物だといいでしょうが、私が使っているのはベルデンの固いLANケーブルなのです。

 

でも、USBが壊れるほどではないでしょう。

「NODE NANO」からアナログ出力でマランツ「PM-12 OSE」に接続してじっくり音を聴きました。

感想は、「特別いいという感じはない」。

ほどよく解像度は高いものの、それほどキレのある音ではありません。

スポンサーリンク

 

やはり外部DACとの組み合わせで使うことになりそう。

うれしい誤算だったのは、「NODE NANO」のUSBメモリをさすと、サブシステムの「POWERNODE」でも、メモリ内の音源が再生できることです。

 

違う部屋のUSBメモリの音源を鳴らすことができるなんて。

ネットワーク音楽というのを甘くみていました。

 

たまたま、メインとサブシステムの2台ともBLUESOUNDだったから得られた特典です。

まあ、すぐ機器を買い替えることが多いから、この状態が長く続く気はしませんが。

 

ここ2週間程度「BluOS」と「WiiM Home」使ってみて気づいたのですが、わずかに「WiiM Home」のほうが動作は速い。

 

1年以上「WiiM Home」を使ってきたので、「BluOS」がほんの少し遅いのは気になります。

 

また、同じAmazon music内を検索しても結果が異なります。

これも「WiiM Home」のほうがいい感じ。

 

有名なアーティストだと同じですが、昔のアーティストだと「BluOS」ではあまり曲が出てきません。

 

この対策はローマ字入力ですが、わざわざ日本人アーティストの名をローマ字で検索するのは面倒です。

 

こんな感じでわずかですが、「NODE NANO」がWiiMシリーズより劣るなあといった印象です。

 

コンパクトな「NODE NANO」をメインシステムで使う予定でしたが、「WiiM Ultra」か「WiiM Pro Plus」を使うかもしれません。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう