こんにちは、つよしです。
先日、サブシステムにBLUESOUNDの「POWERNODE」を導入しまして、紆余曲折ありましたが、現在は順調に稼働しております。
それまでサブシステムはネットワークストリーマーにプリメインアンプという組み合わせでした。
「POWERNODE」はネットワークアンプなのでネットワークストリーマー必要ありません。
ということで、サブシステムに使用していたLinkplayの「WiiM Ultra」はメインシステムへお引っ越しであります。
メインシステムではネットワークストリーマーに「WiiM Pro Plus」を使っていたので、ネットワークストリーマー2台体制になってしまいました。
写真の左が「WiiM Pro Plus」、右が「WiiM Ultra」、真ん中はSMSLのDAC「SU-9Pro」です。
明らかに2台もネットワークストリーマーはいりません。
そういえば、BLUESOUNDの「NODE NANO」も注文していました。
驚きのネットワークストリーマー3台体制が構築されてしまいそうです。
まだ、「NODE NANO」は届いてないので、いいのですが。
「WiiM Ultra」をメインシステムに移動して気づいたのですが、USBメモリが再生できるのです。
普段、メインシステムでは「WiiM Pro Plus」だけなのでUSBメモリは再生できませんでした。
せっかくの機会なので、「WiiM Ultra」でUSBメモリを再生してみると…
驚きの高音質!久しぶりの衝撃です。
「SU-9Pro」のDAC「ES 9039PRO」と、マランツの「PM-12 OSE」のバイアンプ再生。
これまで、この組み合わせでUSBメモリを再生したことがなかったので驚きです。
まさかここまで音が良くなっていたなんて。
私のUSBメモリに保存している曲はCD音源ですが、それでも「SU-9Pro」と「PM-12 OSE」を使うと別次元です。
やはりDACは大切、それにバイアンプの効果は大きい。
とりあえず2台ネットワークストリーマーがあっても仕方がないので、1台はお休みしてもらいます。
「WiiM Ultra」を使えばいいのですが、「WiiM Pro Plus」の薄型も気に入っています。
どちらもデジタル出力しDACに接続すれば音はいいし。
迷うなぁ。それに「NODE NANO」が届いたらどうするのだろう?
USBを再生するなら「WiiM Pro Plus」に休んでもらうしかないのですが。
まあ、どっちでもいいや。
とりあえず、数日は生き返ったUSBメモリの音を楽しみたいと思います。
しかし、外部DACにバイアンプ組み合わせは強力だと改めて感じました。
以上です。
さようなら!