こんにちは、つよしです。
30年間継続して同じ仕事をし、それが支持され続けるというのはすごいことだなと思います。
30周年はGLAYのことです。
今回、30周年で新しいアルバムが発売され、コンサートも開催されます。
もちろん、私も参加します。
2025年の1月ですが。
それで新曲は知っていたいから、「Back To The Pops」というアルバムを聴いたわけです。
このアルバムがとてもいい!
すごくなつかしくて、変わらない良さってあるなと思います。
もう、50回くらい聴きました。
30年間解散せず、継続するというのはすごいことです。
やっぱり仲が悪くなったり、健康面で不安が出たりして継続できない方が多いでしょうから。
もちろん、人気がなくなればバンドは続けられません。
GLAYは1990年代から人気が続いているので、継続できるのですね。
90年代の爆発的な人気ではないでしょうが、それでもアリーナツアーをできることが素晴らしい。
私としましてはGLAYを特別好きではなかったですが、一度コンサートに行ってお気に入りアーティストになったのです。
毎年、函館に行っているのもGLAY好きというのもあります。
函館競馬場も好きだけど。
ふと、自分のことを振り返ると、私自身同じ仕事を続けて30年近くになります。
MRIの仕事に取り組んでからは25年くらい?
私の場合、誰にも支持されていませんが、何となく25年以上MRIに関わってきました。
アーティストではないので、そろそろ後進にMRIを任せる年齢となってきましたが。
サラリーマンの場合、自分の意思で仕事を継続することができません。
職場の状況で持ち場が変わり、どの程度継続するかも変わってきます。
そういう意味では、私はMRIに縁があったということでしょう。
それなりにMRIを使いこなせるようになったし、論文も書いたし、電子書籍はそこそこ売れているし。
そう考えると、まあまあ悪くない仕事とのつきあい方だったのかもしれません。
MRIに関する仕事は、もうからないのが欠点でしたね。
それでも満足感は得られたし、まあまあのサラリーマン人生でした。
こんなふうに書くとサラリーマン人生が終わるようですが、まだ終わりません。
ただ、これ以上、仕事で充実感みたいなものが得られることは少ないでしょう。
そう考えるとアーティストの充実感はハンパじゃないだろうなぁ、と妄想してしまいます。
ということで2025年1月のGLAYのコンサートを楽しみにします。
以上です。
さようなら!