こんにちは、つよしです。
マランツの「PM-12OSE」を購入して、マニュアルをじっくり読み込んでいるとバイアンプができるらしい。
同じアンプを2台も買うなんてあり得ない、なんて思いながら1度バイアンプを試してみたい。
という欲求がうずまいています。
オーディオ機器の買い換えをよく行っていますが、基本的に新しい機器を買ったら古い機器を売却しています。
「PM-12OSE」も25万円くらいしましたが、「MODEL 40n」を売却したので、実質7~8万円くらいで購入したことになります。
バイアンプになると新規に「PM-12OSE」をもう1台購入になります。
25万円の出費はきつい。
でも、「PM-12OSE」を聴いたときに、スイッチングアンプのスピーカー駆動力の高さに驚いたのです。
これを左右で別々に駆動すると…
想像するだけで、ヨダレが…
そこまではないけど、そこまであるかも。
しかも、「PM-12OSE」は販売終了して在庫がある店舗はほとんどないみたい。
中古でよければ、いつでも買えると思います。
ただ、「PM-12OSE」は中古でもそんなに安くないのです。
中古価格を見ていても3万円くらい安い程度。
だったら新品の方がいい。
アンプが2台に増えると困るけど、ネットワークストリーマーとDACしかないから、置けないこともない。
もう1台「PM-12OSE」を購入して、一定期間楽しんで売却すれば売却益を考えると5~6万円でバイアンプを試すことができます。
でも、バイアンプが気に入ってしまい、売りたくなくなったらどうしよう?
いろいろな機器を使ってきましたが、左右のセパレーションがいいと、とても気持ちいいのです。
1台の機器でもそれなりに可能ですが、バイアンプだと物理的に左右のセパレーションが最高になります。
ありがちな広告で、1台の筐体の中で左右独立なっているという文言があります。
でも、別の筐体になれば、完全な左右独立になります。
オーディオ人生がいつまで続くかわかりませんが、一度はバイアンプを経験するのも悪くない。
というか、バイアンプを経験したらもっと立派なオーディオ人間になれる気がする。
無理にできる理由をこじつけています。
お金は24時間マラソンでもして集めようかな?
それとも米不足だから米を高く売って儲けるか?
どちらも私の分野ではないので難しい。
そんな算段をしながら、「PM-12OSE」でバイアンプをする夢でもみよう!
以上です。
さようなら!