マランツ新製品のアンプの価格が衝撃的すぎる件

投稿者: | 2024年9月3日

こんにちは、つよしです。

 

趣味がオーディオなので、日々オーディオニュースを見ています。

このたび、マランツから新しいアンプとSACDが発売されるようです。

 

先日、マランツの「PM-12 OSE」を購入して満足しているところですが、新しいアンプは気になります。

 

製品名は「MODEL 10」。

10という数字がすごいのかわかりませんが、価格がすごい。

 

驚きの242万円!

思わず予約しようかと思いました。

10年ローンで。

 

「PM-12 OSE」が25万円くらいでしたから、「PM-12 OSE」10台分の価格じゃないですか!

 

趣味の世界だから高いのはけっこうですが、200万円越えは驚きです。

がんばったら買えないこともないかな?なんて思ってしまいます。

 

「MODEL 10」はスイッチングアンプのようですね。

「PM-12 OSE」でスイッチングアンプの可能性を知ってしまったので、「MODEL 10」は気になります。

 

「PM-12 OSE」は完全なデジタルではなかったようですが、「MODEL 10」は完全なデジタルでの増幅のようです。

 

それでスイッチングアンプと言わず、クラスDアンプと呼ぶようです。

なるほど、なるほど。

 

勉強になります。本物は見たことがないですか、とてもつややかに見えます。

マランツ・シャンパンと呼ぶ色のようです。

でも、黒も捨てがたい。

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気になったのは価格だけでなく、重さです。

 

クラスDだと軽いと思ったのですが、33kgもあります。

これなら古典的なAB級アンプと変わらない。

 

軽さがクラスDのいいところなのに。

買う予定はないですが、はやくもつっこみ所をさがしてしまいました。

 

ふと、アメリカのマランツのホームページを眺めていると、日本では金色がオススメのようですが、アメリカでは黒がオススメのようです。

 

別のスイッチングアンプである「PM-10」の黒が掲載されていました。

この黒がひきしまっていて、とてもいい感じがする。

日本では「PM-10」は金色だけしか販売されていません。

 

私が前回、使用していたアンプは「MODEL 40n」の黒でした。

今の「PM-12 OSE」は金色。黒もなつかしい。

だけど「PM-12 OSE」も金色しか販売されていません。

 

アメリカならば「PM-12 OSE」の黒も発売されているかと思いましたが、「PM-12 OSE」は日本専用モデルでした。

日本でも黒を発売したらいいのにと思ったのですが。

 

まあ、それはいいとして、「MODEL 10」はかなり気になりますね。

買うことはないと思いますが。

 

33kgだと一人で持てないし。

機会があれば1度、「MODEL 10」使ってみたいですね。

 

以上です。

さようなら!

 

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