こんにちは、つよしです。
趣味がオーディオなので、日々オーディオニュースを見ています。
このたび、マランツから新しいアンプとSACDが発売されるようです。
先日、マランツの「PM-12 OSE」を購入して満足しているところですが、新しいアンプは気になります。
製品名は「MODEL 10」。
10という数字がすごいのかわかりませんが、価格がすごい。
驚きの242万円!
思わず予約しようかと思いました。
10年ローンで。
「PM-12 OSE」が25万円くらいでしたから、「PM-12 OSE」10台分の価格じゃないですか!
趣味の世界だから高いのはけっこうですが、200万円越えは驚きです。
がんばったら買えないこともないかな?なんて思ってしまいます。
「MODEL 10」はスイッチングアンプのようですね。
「PM-12 OSE」でスイッチングアンプの可能性を知ってしまったので、「MODEL 10」は気になります。
「PM-12 OSE」は完全なデジタルではなかったようですが、「MODEL 10」は完全なデジタルでの増幅のようです。
それでスイッチングアンプと言わず、クラスDアンプと呼ぶようです。
なるほど、なるほど。
勉強になります。本物は見たことがないですか、とてもつややかに見えます。
マランツ・シャンパンと呼ぶ色のようです。
でも、黒も捨てがたい。
気になったのは価格だけでなく、重さです。
クラスDだと軽いと思ったのですが、33kgもあります。
これなら古典的なAB級アンプと変わらない。
軽さがクラスDのいいところなのに。
買う予定はないですが、はやくもつっこみ所をさがしてしまいました。
ふと、アメリカのマランツのホームページを眺めていると、日本では金色がオススメのようですが、アメリカでは黒がオススメのようです。
別のスイッチングアンプである「PM-10」の黒が掲載されていました。
この黒がひきしまっていて、とてもいい感じがする。
日本では「PM-10」は金色だけしか販売されていません。
私が前回、使用していたアンプは「MODEL 40n」の黒でした。
今の「PM-12 OSE」は金色。黒もなつかしい。
だけど「PM-12 OSE」も金色しか販売されていません。
アメリカならば「PM-12 OSE」の黒も発売されているかと思いましたが、「PM-12 OSE」は日本専用モデルでした。
日本でも黒を発売したらいいのにと思ったのですが。
まあ、それはいいとして、「MODEL 10」はかなり気になりますね。
買うことはないと思いますが。
33kgだと一人で持てないし。
機会があれば1度、「MODEL 10」使ってみたいですね。
以上です。
さようなら!