こんにちは、つよしです。
先日、EVERSOLOの「DMP-A8」というミュージックストリーマーがいいと思うと書きました。
でも、なぜかWi-Fi、ブルートゥースと使えないようなのです。
背面を見ると明らかにWi-Fi、ブルートゥースアンテナ用端子はあります。
それなのに使えないらしい。
なぜだろう?
ちなみにEVERSOLOのホームページを見ると、使えると書いてあります。
EVERSOLOというのは中国の会社です。
仕様ではWi-Fi、ブルートゥースは使えるのに、日本輸入版では使えなくなっているみたいですね。
なぜだろう?
端子がないならわかるけど、端子はあるのに使えないなんて。
音質を考えるとブルートゥースはなくてもいいですが、Wi-Fiは使えた方がいい。
それに330,000円はちょっと高いかな?
旭化成のDACでAmazon musicも再生でき、おまけにSSDを接続すればデータからの再生もできます。
「DMP-A8」は最高だなと思っていたのですが。
高いのに機能がしぼってあるなんて。
冷静に考えると、私が現在使用しているミュージックストリーマー「WiiM Pro Plus」とDAC「DO300EX」の組み合わだと10万円以下です。
機器は2台あるので再生には少し手間がかかりますが、30万円出して同じDACというのも気になります。
それに「DMP-A8」はプリアンプの機能もついているので、入力端子が多いのです。
単なるミュージックストリーマーとして使うだけなら「DMP-A8」の機能は多すぎるかなと思うようになりました。
「DMP-A8」がいいのはわかるけど、もうちょっと安い製品はないかと思って探してみると「DMP-A6」というのがありました。
「DMP-A6」の価格は16万円くらい。
DACは旭化成ではなくESS社のES 9038Q2M×2になります。
別にこのDACでもいいんじゃない?と思うのです。
あとはオペアンプも異なるようです。
スペックもやや低いですが、そこまでかわりません。
それにプリアンプ機能がついていないので、コンパクトで安いのです。
「DMP-A6」であれば、ミュージックストリーマーとDACという組み合わせが1台ですみます。
残念ながら日本での取り扱いはないようです。
日本での代理店が販売しているのは「DMP-A8」だけ。
日本での代理店はないですが、「DMP-A6」はAmazonで販売しています。
だから「DMP-A6」買おうと思えば買えます。そのかわり保証を受けるのが難しいのです。
もし、故障すれば修理してもらうのはたいへんです。
でも、16万円というのは魅力的です。
日本で取り扱っていないので、「DMP-A6」を調べても日本語のサイトはあまり出てきません。
それなら自分が使ってみるか。
迷うなあ。
今、最も買うべき製品はスピーカーです。
それを購入したら「DMP-A6」を検討してもいいかもしれません。
以上です。
さようなら!