やっとほしいスピーカーがみつかった気がする件

投稿者: | 2024年4月27日

こんにちは、つよしです。

 

最近、すっと検討していたスピーカー。

やっと欲しいと思えるスピーカーがみつかりました。

 

KEFの「R3 Meta」です。

B&Wのスピーカーばかり使ってきたので、そろそろ他社のスピーカーを使いたい。

 

以前、そう思って使ったダリのスピーカーはまったく気に入りませんでした。

その経験があるのでB&W以外のスピーカーを選ぶのは難しい。

 

でも、何か決めないとずっと同じスピーカメーカーのままです。

失敗しても経験してみないとね。

 

「R3 Meta」の価格は363,000円。

まあまあ、お高いね。

 

ブックシェルフ型なのでスタンドも必要です。

スタンドの価格は99,000円。

 

うーん、お高い。

実売価格はスピーカーが315,810円。スタンドは86,130円となっています。

 

トータル401,130円。

現在、使用しているB&W「705 S2 Signature」のオークションでの落札価格は20万円くらい。

 

ざっくり言いまして20万円足りません。

さてさて、この20万円をどこから用意するか。

 

お金の問題は解決していないですが、すでにどの色にするか迷っています。

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色は4色。

Created with GIMP

黒、白、茶、青とあります。

この中で特徴的なのが青ですね。インディゴと呼ぶようです。

深い青がなんとも言えない雰囲気をかもし出しています。

 

また、専用のスピーカースタンドも同色のものがあるようです。

スピーカーケーブルをスタンド内部に収納できるので見た目もいい。

「R3 Meta」はブックシェルフなので2ウェイかと思っていましたが、3ウェイでした。

Uni-Qドライバーと言うのが名前の通りユニークのようです。

 

スピーカーの上にあるのが「25mm アルミニウム・ドーム ツィーター +MAT/125mm アルミニウム・コーン ミッドレンジ」です。

中心にツィーターがあって、周りがミッドレンジの構造となり、ひとつのスピーカーユニットのようになっています。

 

MATと言うのはMetamaterial Absorption Technologyの略で、30種類のさまざまなサイズと長さの通路が、まるで迷路のように施された円盤のような独自のマテリアルだそう。

とても複雑な構造ですが、それが音にいいということでしょう。

 

スピーカー下にあるのがウーハーで「165mm ハイブリッド・アルミニウム・コーン」になります。

 

これで3ウェイ。

動画で「R3 Meta」を見ましたが、直接スピーカーの音を聴くわけではないので詳細はわかりません。

 

B&Wのようなキレのよい高音はないみたいですが、全体的な雰囲気はいいみたいです。

まあ、「705 S3」は持っているし、KEFを試すのはいいかもしれません。

 

検討した中では先日発売された「705 S3 Signature」もいいなと思いました。

でも、Signatureモデルといってもそこまで素の「705 S3」とは変わらないでしょう。

 

それに「705 S3 Signature」は719,400円!

もうB&Wの700シリーズも庶民には手の届かない製品になってしまった感があります。

 

ということで費用のめどがたてば「R3 Meta」を購入したいと思います。

費用が工面できなければ、買わないということで。

 

以上です。

さようなら!

 

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