こんにちは、つよしです。
先日、ほしいスピーカーが決まったというのに、今度はほしいネットワークプレイヤーが発売されてしまいました。
Eversolo「DMP-A8」という製品です。
現在使用しているネットワークストリーマー「WiiM Pro Plus」とDAC「DO300EX」が一緒になったような製品です。
これは完全に「買い」だなと思ったのですが。
順番的にスピーカーなのです。
KEFの「R3 Meta」というのがほしいのですね。
これがスピーカースタンドも一緒だと40万円。
「DMP-A8」は33万円。
そんなお金はありません。いや、あるかもしれない。
「DMP-A8」は例によって中国製品です。
でも、SMSLの製品を使って中国製という不安はなくなりました。
ネットワークプレイヤーは音質も大切ですが、アプリの使い勝手が重要だと考えています。
「WiiM Pro Plus」のアプリはとても使いやすい。
それに比べてサブシステムで使用しているD&Mの「HEOS」はやっぱり使いにくい。
とても動作が遅いのですね。
だから「HEOS」とはお別れしたいわけです。
「WiiM Pro Plus」をサブシステム用に購入してもいいのですが、それだと同じものがふたつになります。
それではおもしろくない。
できれば、他社の製品にしたい。
ただ、「WiiM Pro Plus」とDACの組み合わせなら10万円台ですみます。
「DMP-A8」だと33万円かかりますが、本格的なオーディオサイズでディスプレイがしっかりしているようです。
やっぱり曲の情報などはネットワークプレイヤーに表示された方がうれしい。
それと「WiiM Pro Plus」とDACの組み合わせだと2台機器があります。
「DMP-A8」だと1台ですみます。
それにSSDを取り付けて内部ストレージとしても使用できるようです。
さらにDACは旭化成のフラッグシップ「AK4499EX+AK4191EQ」。
やっぱりスピーカーより先に「DMP-A8」かな。
発売キャンペーンで33万円が30万円だし。
正直、見た目が「WiiM Pro Plus」と「DO300EX」だとしょぼい。
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私のように据え置き型でちょうどいい環境のラックを使用している場合、「WiiM Pro Plus」と「DO300EX」だと小さすぎるのです。
その点、「DMP-A8」だと幅は40cmあるので、サイズ感もちょうどいい。
あと、わからないのはアプリの使いやすさですね。
もちろん、音質もわかりませんが。
アプリが使いにくいと意味がありません。
でも、たぶん大丈夫そうな気はします。
「DMP-A8」をメインシステムに使用して、「WiiM Pro Plus」と「DO300EX」をサブシステムで使用するのがいいかなと思っています。
もう、買うみたいな言い方ですが、まずはスピーカーだった。
以上です。
さようなら!