こんにちは、つよしです。
予約していたラックスマンのプリメインアンプ「L-505Z」が届きました。
休日に届いたのでじっくり聞くことができました。
まずは感想から言うと…
「予想外にいい!」
と言うか、「相当いい、気にいった」。
アキュフェーズ「E-380」と比べてあまり変わらないかなと予想していたのですが。
その予想は大きく裏切られました。いい意味で。
使う前のイメージではアキュフェーズの方が高域はキレイだと思っていました。
でも、「L-505Z」はもっと高域が素晴らしい!
おそらく「L-505Z」の謳い文句であるラックスマンの「LIFES」という技術が効いているのかなと思います。
「LIFES」と言うのはZシリーズになってから刷新された増幅回路のようです。
以前のラックスマンの機器を聞いたことがないので比較はできないですが高域がとてもいい。
分解能が高くて、とても聞きやすい。
それにしても驚きました。まさかこんなに美音だなんて。
メインシステムのアンプはアキュフェーズと決めつけていたので。
やっぱり試してみないといけないなと勉強になりました。
それにしても「L-50Z」はラックスマンのエントリークラスです。
それなのに、こんなにすごいなんて。
まあ、感想はまた今度書くとして、設置の様子を書いていこう。
まずは箱。
それなりにしっかりした箱です。
今回は段ボールにキズがついていないのでよかった。
箱から本体を出すのが一苦労ですが、ここは必死に出します。
正面からみたところ。
ツマミの質感も上々。
背面
端子の質は普通。
スピーカー端子はちょっとしょぼいかな。
スピーカー端子はマランツの方がいい感じ。
マニュアル。
いい雰囲気を出しています。
電源ケーブル。
極性マーク付きでいい感じ。
ほどほどに柔らかいので取り回しはいいと思います。
リモコン。
アキュフェーズと比べて軽くてちょといい重さ。
「E-380」のリモコンは信じられないほど重いですから。
接続。
デノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」とRCAケーブルで接続。
スピーカーはB&W「705 S3」と接続。
そして電源ケーブルを接続。
電源オン。
メーターのライトが明るすぎてびっくりしました。
アキュフェーズから買い替えたら絶対まぶしすぎると思います。
まあ、消灯できるので。
設置前の「E-380」。
設置後の「L-505Z」。
見た目はラックスマンの方が好みかな。
最初の音出しから気に入ってしまいました。
初日は8時間以上聞きましたね。
初期感想は「L-505Z」はとても楽しい雰囲気です。
「E-380」との違いがわかるか不安でしたが、大きく異なりました。
「L-505Z」の方が高域よりです。
「E-380」の方が低域は力強い。
これはホントに好みですね。
でも、何かわかりませんが「L-505Z」の方がイキイキ聞こえます。
リズム感がよくなったような。
細かい使いこなしや数日使ってみての感想はまた後日。
とりあえず「L-505Z」は期待以上にいい感じです。
以上です。
さようなら!