こんにちは、つよしです。
2023年の有馬記念、完全にはずれました。
逆に気持ちいい。
武豊騎手とドウデュース素晴らしかったですね。
大外にはいったルメール騎手のスターズオンアース。
枠順が決まる前はこの馬から買うつもりでした。
でも、16番は1度も馬券圏内にはいったことがないのです。
スターズオンアースはスタートがいいほうじゃないし。
これは道中、ずっと外、外、を走ってきびしいだろうと思ったのですが。
見事にスタートを決めて、道中2番手。
すぐに内のコースをとれたので、大外の不利を最小限にしましたね。
ルメール騎手のあまりのうまさに感心してレースを見ているとともに、1週目の直線のところで馬券ははずれた感がかなりありました。
長いこと競馬をやっていてデータ通りに決まることは多いですが、データは過去のレースなので。
それでも、歴史は重いと思うのですが。
今回の有馬記念は単勝1桁人気が7頭もいました。
こんなことは異例だと思います。
この7頭の中から3頭がくるだろうとは思いましたが、私が選んだ3頭は1頭もきませんでした。
ちなみに1番人気で3~4.9倍の馬は10年で1度も2着までに来たことはありませんでした。
このデータは継続しましたね。
ただ、いきのいい3歳馬が出てくると馬券にからむことが多いですが、今年は違いましたね。
たくさんのデータがあるので、何を重視するかで馬券の決め方は変わります。
感覚で買うのもいいし、タイムで買うのもいい。
当たればそれが正解です。
今年の私はダメだったということです。
しかし、終わってみれば武豊騎手とルメール騎手。
若手がどんどん出てきているのに、大きなレースは同じ騎手ばかりが勝っています。
騎手の世界はきびしいということでしょう。
ちなみに期待していた池添騎手とスルーセブンシーズ。
今年、急成長した馬でかなりやれると思っていたのですが。
予想外にさっぱりでした。
中山コースは得意なはずですが、距離ですかね?
2023年の有馬記念は当たりませんでしたが、レースは感動しました。
2024年こそは当てたいと思います。
これで新しい希望ができたので2024年も前向きに生きていけるでしょう。
また、2024年の有馬記念前にお会いましょう!
以上です。
さようなら!