こんにちは、つよしです。
そろそろヤマハのネットワークアンプ「R-N1000A」が届きそうです。
そうするとマランツ「MODEL 40n」とはお別れです。
なかなか気に入っていましたが、同じ機器を使うより買い替えた方がおもしろい。
特に「MODEL 40n」のデザインは好きでしたが。
「MODEL 40n」を使用した期間は1年程度。
最近ではそのくらいの期間で買い替えることも珍しくなくなりました。
昔は同じ機器を長く使っていましたが。
ヤフオクやメルカリなどが発展して、買い替えることが簡単になりました。
今回の「MODEL 40n」ではほとんど手出しなく「R-N1000A」を購入できる予定です。
オークションで売れる価格も事前に調べることができるので、買い替えの予算を簡単に予測できるようになりました。
その変わり機器に対する愛着みたいなものがなくなってきました。
最初は「R-N1000A」を設置したときに音だけでなく、見た目の違和感があると思います。
そんなのは2週間もすれば慣れます。
あとは「MODEL 40n」を昔使っていたな。
そんな記憶が残るだけ。
最近は1年に何種類か機器を買い替えるようになったので、どれが自分のものかもわからなくなってきました。
レンタルではないけど、一時的に使わせてもらっている。
そんな感覚です。
おそらくどんなに気に入っても、買い換えの方を優先すると思います。
というのも、スピーカー以外はそこまで音が変わらないからです。
機器をアップグレードするならお金がかかります。
常にランクを上げていくのは無理。
その変わり同じような価格帯の新製品を使っていく。
こんな流れが気にいっています。
オークションなどで売却する手間はかかりますが。
それよりも新しい機器を使ってみたいという好奇心の方が大きい。
先日、マランツの「SACD 30n」とお別れしましたが、その2ヶ月後に「MODEL 40n」とお別れするなんて。
まったく先の予定がわかりません。
新製品が発売されて費用が大丈夫だったら買い替えるだけ。
もしかしたら、お気に入りの機器を発見してしまうかもしれません。
そういう意味では今までヤマハを一度も使ったことはないので楽しみです。
ネットワーク機器はデノン、マランツ製品ばかりだったので新しい刺激になりそう。
結果的にマランツの方がよかった。
なんてことにもなりそうですが。
以上です。
さようなら!