実は今使用している製品が最適だった件

投稿者: | 2023年6月5日

こんにちは、つよしです。

 

今度、デノンからネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」が発売されます。

高品位なネットワークプレイヤーが欲しいと思っていた私にとって、魅力的な製品になります。

 

現在、使用しているマランツ「SACD 30n」は3年目になるし、そろそろ買い替えかなと思っていました。

 

それにSACD自体を持っていません。

ごくまれにCDを再生することはありますが、ほぼネットワークプレイヤーとして使用しています。

 

価格帯も同程度でネットワークプレイヤーだけに機能をしぼっているので、性能にも期待できます。

 

買い替えようかなと思ったのですが…

まったくCDが聞けなくなるけど大丈夫かな?

 

ということに気づいてしまいました。

サブシステムはネットワークプレイヤーアンプ1台のみなので、そもそもCDは再生できません。

 

これでメインシステムもネットワークプレイヤーのみにすると、完全に私のオーディオ再生環境でCDがなくなってしまいます。

 

CDの全盛期は数百枚CDを持っていました。

現在は数十枚。

 

まあ、なくなってもほぼ問題ないのですが。

やっぱり少しさみしいかな。

 

CDがまったく聞けないのは。

 

対策としてはネットワークプレイヤーを購入して、さらにCDの単体プレイヤーを購入することです。

 

それだと費用が倍かかってしまいます。

4年前くらいまでは、そういう環境でしたが。

スポンサーリンク

 

現在は再生機器1台にしておきたいのですね。

 

このように考えると今の環境がもっともいいのです。

何も買わないし、何も足さない。

 

機器を買い替えたいという欲求を抑えるのみです。

これが一番難しい。

 

それに単純にデノンの最新ネットワークプレイヤーを使ってみたいという気持ちもあります。

 

うーん、困ったなあ。

CD再生をゼロにできないなら、やはりネットワーク機能付きCDプレイヤーになります。

 

Amazon music HDに対応したネットワーク機能付きCDプレイヤーってほとんどないのです。

普通のAmazon musicならあるのですが。

 

もう、CDはまったくいらないと思っていましたが、ゼロにするのは難しいということがわかりました。

 

結果的に現在のマランツ「SACD 30n」が最適ということが改めてわかりました。

自分自身で納得しましたが、何かもやっとしたものが残ります。

 

デノン「DNP-2000NE」使ってみたかったなあ。

でも、めったに使わない単体CDプレイヤーは必要ないな。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう