サンシャインの仮想アース「SE40」を150時間使ってみて

投稿者: | 2023年5月15日

こんにちは、つよしです。

 

先日、購入しましたサンシャインの仮想アース「SE40」。

マニュアルによると150時間のエージングが必要ということでした。

そろそろ150時間経過したと思います。

そして、150時間後の感想は…

 

「やっぱり、仮想アースはあった方がいいんじゃない?」

という感想です。

 

別に150時間という時間で音質が変化した気はしません。

初期の感想と同じ「クリアな音質になった」です。

 

サンシャインの仮想アース「SE40」のもっともいいところは価格です。

1万円台ですから。

 

低価格で大きな鉄板ですので、売却するものでもありません。

このまま使い続けるか、処分するか。

 

効果はあると思うので、このまま使い続けることにします。

 

欠点は鉄板の塗装が薄いので、表面がザラザラしているところです。

このためラックを傷つける可能性があります。

 

効果はあると思うので、さらにアンプ用に購入してもいいかと思うのですが。

ラックを傷つけるといやなので、とりあえず追加購入はしない予定です。

 

また、「SE40」は鉄板ですので、2台の機器を接続することもできます。

この場合は追加のケーブルさえあれば、いいので安いし簡単です。

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でも、複数の機器を1台の仮想アースに接続するとアースループが形成されてよくないようなのです。

なので仮想アース1台に複数接続はナシ。

 

あとは別の1台のみ接続するとして実験的に現在のネットワークプレイヤーからアンプに仮想アースを接続するのを試してみようと思います。

 

これで効果が大きければアンプ用にも仮想アースを購入するかもしれません。

 

ただ、以前、光城精工の仮想アース「Crystal E」をすべての機器で試したところ、ネットワークプレイヤーの効果が大きかったです。

 

製品は違いますが、おそらく仮想アースの効果は同じだと思うので、アンプでの変化は小さいと予想しています。

 

とりあえずアースケーブルをネットワークプレイヤーからアンプにつなぐだけなので簡単です。

今度試してみます。

 

仮想アースって複雑な仕組みではありません。

大きな鉄板を準備して、ケーブルを接続するだけなので誰でもできそう。

 

大きな鉄板を家に置くことが難しいですが(笑)。

 

結論として1万円台で音質をアップグレードできるので、サンシャインの仮想アース「SE40」はオススメです。

 

表面のザラザラ感が許せるなら。

 

以上です。

さようなら!

 

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