こんにちは、つよしです。
先日、購入しましたサンシャインの仮想アース「SE40」。
マニュアルによると150時間のエージングが必要ということでした。
そろそろ150時間経過したと思います。
そして、150時間後の感想は…
「やっぱり、仮想アースはあった方がいいんじゃない?」
という感想です。
別に150時間という時間で音質が変化した気はしません。
初期の感想と同じ「クリアな音質になった」です。
サンシャインの仮想アース「SE40」のもっともいいところは価格です。
1万円台ですから。
低価格で大きな鉄板ですので、売却するものでもありません。
このまま使い続けるか、処分するか。
効果はあると思うので、このまま使い続けることにします。
欠点は鉄板の塗装が薄いので、表面がザラザラしているところです。
このためラックを傷つける可能性があります。
効果はあると思うので、さらにアンプ用に購入してもいいかと思うのですが。
ラックを傷つけるといやなので、とりあえず追加購入はしない予定です。
また、「SE40」は鉄板ですので、2台の機器を接続することもできます。
この場合は追加のケーブルさえあれば、いいので安いし簡単です。
でも、複数の機器を1台の仮想アースに接続するとアースループが形成されてよくないようなのです。
なので仮想アース1台に複数接続はナシ。
あとは別の1台のみ接続するとして実験的に現在のネットワークプレイヤーからアンプに仮想アースを接続するのを試してみようと思います。
これで効果が大きければアンプ用にも仮想アースを購入するかもしれません。
ただ、以前、光城精工の仮想アース「Crystal E」をすべての機器で試したところ、ネットワークプレイヤーの効果が大きかったです。
製品は違いますが、おそらく仮想アースの効果は同じだと思うので、アンプでの変化は小さいと予想しています。
とりあえずアースケーブルをネットワークプレイヤーからアンプにつなぐだけなので簡単です。
今度試してみます。
仮想アースって複雑な仕組みではありません。
大きな鉄板を準備して、ケーブルを接続するだけなので誰でもできそう。
大きな鉄板を家に置くことが難しいですが(笑)。
結論として1万円台で音質をアップグレードできるので、サンシャインの仮想アース「SE40」はオススメです。
表面のザラザラ感が許せるなら。
以上です。
さようなら!