電源ケーブルの色が気になるので元に戻すことにした件

投稿者: | 2023年3月20日

こんにちは、つよしです。

 

最近、サブシステムで使用していた大きな長細いラックを処分しました。

スピーカーの空間が広くなり満足していたのですが。

 

アンプの電源ケーブルが丸見えなのです。

これは仕方ないのですが。

その電源ケーブルがゾノトーンの「6N-2P Meister」です。

これが真っ青なのですね。

 

これがゾノトーンのケーブルだとわかって好きな人にはいいのでしょうが。

私からすると電源ケーブルなのに主張しすぎじゃない?

 

と思うのです。

電源ケーブルって絶対に必要なものですが、そんなに目立たなくていいと思っています。

 

そして、スピーカーケーブルは黒とオレンジのねじねじです。

こちらも主張が強い。

 

でも、スピーカーケーブルはなんか許せる。

電源ケーブルの方は蛍光色みたいな青なのです。

 

慣れればいいかなと思いますが、1週間以上経過してもなにか好きになれない。

ケーブルの性能自体はいいのかもしれませんが。

 

オーディオって見た目も大事。

違和感があるケーブルを使うのは違うな。

 

ということでマランツ「MODEL 40n」は純正の黒い電源ケーブルの戻すことにしました。

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2本の電源ケーブルの見た目はこちら。

なんとも純正は細い。

これで大丈夫かなとも思えます。

 

ただ、マランツが製品に付けているので、そんなに悪いこともないでしょう。

逆に、別で購入した電源ケーブルが太すぎるだけとも言えます。

 

それに「6N-2P Meister」は端子が重くてそのまま「MODEL 40n」に接続するとゆるんで落ちてきます。

 

このため端子の下に支えのようなものが必要になります。

こういうことも純正では起こりません。

 

そして、電源ケーブルを黒に戻すと「すごく地味」。

ものすごく目立ちません。

 

当然ですが。

オーディオアクセサリーでなければ、そんなに目立つ必要がありませんから。

 

電源ケーブルを元に戻して音を聞くと「なんか音が細い気がする」ように感じます。

でも、たぶん、錯覚です。

 

見た目が細く貧弱なので、音質も同じように聞こえる気がするだけだと思います。

数日すれば気にならなくなると思います。

 

とりあえずは純正の電源ケーブルでいこうと思います。

もし、買い替えることがあっても黒い地味な電源ケーブルにします。

 

でも、電源ケーブルにそこまでこだわらなくてもいいかなと感じています。

オーディオアクセサリーを買い替えるといい感じもしますが、見た目が気に入らないとよくないですね。

 

以上です。

さようなら!

 

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