こんにちは、つよしです。
最近、サブシステムで使用していた大きな長細いラックを処分しました。
スピーカーの空間が広くなり満足していたのですが。
アンプの電源ケーブルが丸見えなのです。
これは仕方ないのですが。
その電源ケーブルがゾノトーンの「6N-2P Meister」です。
これが真っ青なのですね。
これがゾノトーンのケーブルだとわかって好きな人にはいいのでしょうが。
私からすると電源ケーブルなのに主張しすぎじゃない?
と思うのです。
電源ケーブルって絶対に必要なものですが、そんなに目立たなくていいと思っています。
そして、スピーカーケーブルは黒とオレンジのねじねじです。
こちらも主張が強い。
でも、スピーカーケーブルはなんか許せる。
電源ケーブルの方は蛍光色みたいな青なのです。
慣れればいいかなと思いますが、1週間以上経過してもなにか好きになれない。
ケーブルの性能自体はいいのかもしれませんが。
オーディオって見た目も大事。
違和感があるケーブルを使うのは違うな。
ということでマランツ「MODEL 40n」は純正の黒い電源ケーブルの戻すことにしました。
2本の電源ケーブルの見た目はこちら。
なんとも純正は細い。
これで大丈夫かなとも思えます。
ただ、マランツが製品に付けているので、そんなに悪いこともないでしょう。
逆に、別で購入した電源ケーブルが太すぎるだけとも言えます。
それに「6N-2P Meister」は端子が重くてそのまま「MODEL 40n」に接続するとゆるんで落ちてきます。
このため端子の下に支えのようなものが必要になります。
こういうことも純正では起こりません。
そして、電源ケーブルを黒に戻すと「すごく地味」。
ものすごく目立ちません。
当然ですが。
オーディオアクセサリーでなければ、そんなに目立つ必要がありませんから。
電源ケーブルを元に戻して音を聞くと「なんか音が細い気がする」ように感じます。
でも、たぶん、錯覚です。
見た目が細く貧弱なので、音質も同じように聞こえる気がするだけだと思います。
数日すれば気にならなくなると思います。
とりあえずは純正の電源ケーブルでいこうと思います。
もし、買い替えることがあっても黒い地味な電源ケーブルにします。
でも、電源ケーブルにそこまでこだわらなくてもいいかなと感じています。
オーディオアクセサリーを買い替えるといい感じもしますが、見た目が気に入らないとよくないですね。
以上です。
さようなら!