こんにちは、つよしです。
今回はオーディオネタで。
最近、オーディオのアースが気になっています。
少しだけですが。
少しにしておかないとまたオーディオの出費が増えるので(笑)。
オーディオ機器はアースをとった方がいい、もしくはそんな必要はない。
昔から両方言われていると思います。
洗濯機や電子レンジなどはアースをとるように端子がついています。
でも、オーディオ用は必ずしもついていません。
これは絶対必要というものではないというメーカーの考えだと思います。
ただ、オーディオマニアとしましてアースは一度ためしてみたい。
実際のアースをとることはとても大変なことです。
通常のコンセントにはアース線をつなぐところもありません。
では、洗濯機のコンセントにつなぐかというと物理的に無理。
これを解決するために「仮想アース」という製品があります。
これは仮想なので、実際にアースをとるものではありません。
でも、アースをとったようにSNが上がるというものですね。
そんなことホントにできるの?
機器に仮想アース機器を接続するだけで、アースの効果があるのだろうか?
はなはだ疑問です。
ですがそんな製品が発売されて売れているそうじゃないですか!
ある程度、支持されているということは効果がある可能性が高い。
気になる。
ちょっとだけ気になる。
オーディオアクセサリーは電源ケーブルを買い替えたところで終了したつもりです。
でも、買いたければ買っていいわけで。
ホントに効果があるのだろうか?
やはり自分でためしてみないとなんとも言えません。
「仮想アース」の製品は光城精工というメーカーから発売されています。
もっとも簡単そうなのがRCAプラグなどの機器の端子に接続するもの。
場所をとらないので、設置しやすい。
価格は26,400円となっています。
そこまで高価ではないので、買えないわけではない。
オーディオアクセサリーを買うのはお休みしようと思っていたのですが、はやくも復活してしまうのでしょうか?
この資金をスピーカーにまわした方がいいのではと思うのですが、2万円台というのが買ってもいいかなという気持ちを増幅させます。
もしかして、26,400円で劇的に効果があったらどうしよう?
これはためした方がいいかな。
まだ、購入は決めていませんが購入したら報告したいと思います。
以上です。
さようなら!