こんにちは、つよしです。
先日、注文したAETの電源ケーブル「EVO 1302S AC V2」が届きました。
印象的な箱です。
はじめて見たときは、「おっ」と思いましたが、2回目なので驚くことはありません。
エントリークラスの電源ケーブルですが立派な感じがします。
太さは3.5スケア。ずっしりとくる重さがあります。
ではアキュフェーズ「E-380」の純正の電源ケーブルと比較写真。
太さがぜんぜん違います。
純正の電源ケーブルの長さは2m。「EVO 1302S AC V2」の長さは1.2m。
電源タップとアンプの距離が近いので1.2mでちょうどいい。
では、接続です。
ネットワークプレイヤー「SACD 30n」も同じケーブルなので、まったく同じものが2つささることになります。
ハイパワー側に「E-380」、ローパワー側に「SACD 30n」を接続。
果たして、音はどうだろう…?
「むむむ…」
「うーん」
純正ケーブルと比較し、見た目のインパクトはありますが、音の変化は小さいような。
若干、SNが向上、高域がすっきりした感じです。
「SACD 30n」のときの変化は大きかったですが、「E-380」の変化はそうでもないかも。
なんとなく、そういうこともあるかなと思っていましたが、そういうこともありました。
「E-380」のケーブルを変えなくていいとは言いませんが、変えるならもう少し、高品位な電源ケーブルにしたほうがいいかもしれません。
電源タップにささっている姿を見ると、しっかりしていい感じなのですが。
アンプの電源ケーブルを変えてもそこまでの音質変化はないのでしょうか?
少なくとも「EVO 1302S AC V2」ではアキュフェーズ「E-380」の変化は小さいものでした。
では、「EVO 1302S AC V2」は売却しようか?
いや、純正電源ケーブルよりは、いい音質だと思うのでこのまま使うことにしましょう。
期待よりも音の変化は小さかったですが、それでも変えた方がよさそう。
これで所有する機器の電源ケーブルをすべて変更しました。
満足ですね。
このあと私のオーディオに対する好奇心はどこにいくのでしょう?
オーディオアクセサリーは一段落したので、本体のほうですかね。
B&W 700 S3シリーズにするか?
アキュフェーズE-4000にするか?
どちらも高級なので、簡単に買うことはできません。
とりあえずは、オーディオ用の資金を準備しなければいけませんね。
ということで、オーディオ電源に関することは、ひとまず終了です。
以上です。
さようなら!