2本目の電源ケーブル AET「EVO 1302S AC V2」を注文しました

投稿者: | 2022年10月20日

こんにちは、つよしです。

 

先日、購入したAETの電源ケーブル「EVO 1302S AC V2」。

このケーブル、とても気に入ってしまいました。

 

ということで、もう1本注文しました!

価格は12,000円くらい。

 

オーディオのことになれば1万円台だとお手頃です。

オーディオとそれ以外に関しては金銭感覚が違うようになってしまいました。

 

家電用の電源ケーブルなら20本は買えますね。

オーディオ用の電源ケーブルにそこまでの価値があるかと言えば、

「ある!」

 

自信を持って答えることができます。

それがオーディオマニアというものです。

 

本格的な電源ケーブルならば10万円は超えます。

それに比べればたいしたことではありません。

 

この「EVO 1302S AC V2」は現在、マランツの「SACD 30n」で使用しています。

これが思いのほか効果が大きかったので。

 

アンプにも使用した方がいいのではないか?

本来のアンプの実力を発揮していないのではないか?

 

そんな疑問が消えませんでした。

1万円台でその疑問が晴れるなら購入です。

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「SACD 30n」はネットワークプレイヤーとして使用しています。

「SACD 30n」の電源ケーブルを「EVO 1302S AC V2」に変えたときは、おおきく音が変わりました。

 

かなりクッキリ、スッキリした音になり、定位がバシッと決まった感じでした。

これがアンプの場合だとどうだろう。

 

接続するアンプはアキュフェーズ「E-380」。

「E-380」は付属の電源ケーブルを使用しています。

 

もしかすると、「E-380」の場合はあまり音の変化がわからないかもしれません。

付属の電源ケーブルの性能がいいかもしれません。

 

もしくは、ネットワークプレイヤーのような音を扱うわけではありません。

あくまで、増幅する役割なので電源ケーブルの効果はどのくらいあるかは未知数です。

 

なんとなく電源ケーブルの効果はネットワークプレイヤーの方が大きいのではないか?

そんな想像をしています。

 

これをいい意味で「EVO 1302S AC V2」が裏切ってくれるといいのですが。

効果が確認できなくても、電源ケーブルを変えた方が精神的にもスッキリしそうなのでよしとしましょう。

 

これでまた一歩、理想のオーディオ環境が整うというものです。

 

ただ、新しいシリーズが発売されるアキュフェーズのプリメインアンプ「E-4000」が気になっていますけど。

それは見て見ぬ振りをしよう(笑)。

 

以上です。

さようなら!

 

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