こんにちは、つよしです。
注文していいたAETの「EVO 1302S AC V2」が届きました。
なかなか立派な箱です。
開けてみるとキレイに梱包されています。
好感が持てます。
断面積が3.5スケア、ケーブル直径が13mmとなっており、まあまあ太いです。
これをマランツ「SACD 30n」に接続します。
そして、これまで使用していた「名もなき電源ケーブル」と比較です。
「名もなき電源ケーブル」もオーディオ用なので太いケーブルだと思っていましたが、「EVO 1302S AC V2」と比較すると細いですね。
「SACD 30n」純正電源ケーブルだともっと細い。
まぁ、太いのが正義というわけでもありませんけどね。
気になっていたケーブルの固さですが、まったく問題ありませんでした。
思ったより柔らかめでした。
機器と壁の空間の程度から接続するとき困るかと不安でしたが、普通に接続できました。
設置完了。
クリプトンの電源タップ「PB-150」に接続です。
それでは音出し。
今までと変わらなかったらどうしよう…
「ぜんぜん違う!」
スッキリ、クッキリの音です。
定位もバッチリ決まった気がします。
これはアリですわ。
一発で気に入りました。
アキュフェーズ「E-380」用にも買おうかな。
やっぱり電源ケーブルは替えた方がいいみたい。
機器本来の実力を発揮できる気がします。
先日、ゾノトーンの電源ケーブルを購入しましたが、AETの方が気に入りました。
もう、1本購入して電源ケーブルについての検討をいったん終了しましょうかね。
アンプやCDプレイヤーなど電源ケーブルが抜き差しできるものが多いと思います。
一定レベル以上の機器になると。
これは電源ケーブルを替えてくれというメーカーからの提案ではないでしょうか?
それを感じて機器を購入するときは電源ケーブルも別に準備した方がよさそうですね。
電源ケーブルってどれも同じかなと思っていたのですが、案外違いましたね。
実際の音があらかじめ聞けないので、購入して聞くしかありません。
YouTubeなどで試聴できるでしょうが、電源ケーブルの違いはなかなかわかりにくいでしょう。
費用がかかるので何度も交換できるものではありませんが、試しに購入するしかないでしょう。
機器が決まったら電源ケーブルまで選ぶ。
オーディオの楽しみですね。
AETの電源ケーブルは予想以上にいい製品でした。
とりあえずもう1本購入しようと思います。
以上です。
さようなら!