AETの電源ケーブル「EVO 1302S AC V2」が届いた件

投稿者: | 2022年9月26日

こんにちは、つよしです。

 

注文していいたAETの「EVO 1302S AC V2」が届きました。

なかなか立派な箱です。

開けてみるとキレイに梱包されています。

好感が持てます。

断面積が3.5スケア、ケーブル直径が13mmとなっており、まあまあ太いです。

 

これをマランツ「SACD 30n」に接続します。

そして、これまで使用していた「名もなき電源ケーブル」と比較です。

「名もなき電源ケーブル」もオーディオ用なので太いケーブルだと思っていましたが、「EVO 1302S AC V2」と比較すると細いですね。

 

「SACD 30n」純正電源ケーブルだともっと細い。

まぁ、太いのが正義というわけでもありませんけどね。

 

気になっていたケーブルの固さですが、まったく問題ありませんでした。

思ったより柔らかめでした。

 

機器と壁の空間の程度から接続するとき困るかと不安でしたが、普通に接続できました。

 

設置完了。

クリプトンの電源タップ「PB-150」に接続です。

それでは音出し。

今までと変わらなかったらどうしよう…

 

「ぜんぜん違う!」

スッキリ、クッキリの音です。

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定位もバッチリ決まった気がします。

これはアリですわ。

 

一発で気に入りました。

アキュフェーズ「E-380」用にも買おうかな。

 

やっぱり電源ケーブルは替えた方がいいみたい。

機器本来の実力を発揮できる気がします。

 

先日、ゾノトーンの電源ケーブルを購入しましたが、AETの方が気に入りました。

もう、1本購入して電源ケーブルについての検討をいったん終了しましょうかね。

 

アンプやCDプレイヤーなど電源ケーブルが抜き差しできるものが多いと思います。

一定レベル以上の機器になると。

 

これは電源ケーブルを替えてくれというメーカーからの提案ではないでしょうか?

 

それを感じて機器を購入するときは電源ケーブルも別に準備した方がよさそうですね。

 

電源ケーブルってどれも同じかなと思っていたのですが、案外違いましたね。

実際の音があらかじめ聞けないので、購入して聞くしかありません。

 

YouTubeなどで試聴できるでしょうが、電源ケーブルの違いはなかなかわかりにくいでしょう。

 

費用がかかるので何度も交換できるものではありませんが、試しに購入するしかないでしょう。

 

機器が決まったら電源ケーブルまで選ぶ。

オーディオの楽しみですね。

 

AETの電源ケーブルは予想以上にいい製品でした。

とりあえずもう1本購入しようと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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