ゾノトーンの電源ケーブル「6N 2P-3.0 Meister」が届いた件

投稿者: | 2022年9月8日

こんにちは、つよしです。

 

先日、注文したゾノトーンの電源ケーブル「6N 2P-3.0 Meister」が届きました。

電源ケーブルとしてはエントリークラスです。

それでも、新品のオーディオ機器を開封するときはうれしいものです。

電源ケーブルの色は黒が多いと思いますが、こちらは明るい青です。

ケーブルなのに目立ちます。

プラグには小さく極性表示があります。

接続するのはネットワークオーディオアンプのマランツ「MODEL 40n」です。

端子の形はちゃんと見比べて購入したので接続できるはずです。

接続するとケーブルが太いので存在感があります。

1.5mのものを購入しましたがちょうどいい長さでした。

 

純正の電源ケーブルと交換です。

わりと硬い構造なので取り回しは悪いかなと思います。

 

それでは試聴です。

 

いつも聞いているクラシックにしよう。

結果は…

「なんか違う」

スケール感がアップしました。

 

でも、そこまで純正電源ケーブルと比較して違うというほどでもないかな。

曲を聞いて「電源ケーブルを替えたな」。

スポンサーリンク

 

なんてことを気づくレベルではないと思います。

そういう意味では先日実験した、普通の電源タップとオーディオ用電源タップは大きく違いました。

 

それに比べるとたいしたことはない。

ちなみに型番の「6N 2P-3.0 Meister」意味は…

 

6Nというのは99.9999%という意味ですね。

純度の高い銅を使用しているということです。

 

2Pというのはプラグの形状が2個という意味でしょう。

普通のコンセントにささるということです。

 

3.0というのは太さのことでしょう。おそらく「スケア」という単位で2.4mmです。

 

Meisterの意味は専門家とかエキスパートですね。

 

3スケアというのはオーディオ用電源ケーブルの太さとしては普通でしょう。太ければいいってものでもないでしょうし。

 

エントリークラスのケーブルですが、性能としてはがんばっているということですね。

 

ただ、「MODEL 40n」に付属の電源ケーブルと比較して、そこまで秀でている感はありませんでした。

 

でも、オーディオが趣味なら電源ケーブルは変えておこうという感じですかね。

 

例えるなら、スーツを仕立てたら最低限の革靴は履きましょう。

みたいな感じでしょうか。

 

結果的にはワンランク上の電源ケーブルにしたらよかったかな。

見た目はおおげさな感じなのですが。

 

電源ケーブルを替えた感を出したかったら、ゾノトーン「6N 2P-3.0 Meister」はアリだと思います。

 

ただ、次は他の電源ケーブルを試してみたいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

Zonotone 6N2P3.0Meis-1.5 電源ケーブル ゾノトーン
created by Rinker

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう