マランツ「MODEL 40n」とアキュフェーズ「E-380」を比較してみた件

投稿者: | 2022年8月12日

こんにちは、つよしです。

 

本日は実験コーナーであります。

先日、購入したマランツ「MODEL 40n」とメインシステムで使用しているアキュフェーズ「E-380」の比較です。

 

どちらを移動しようかな?と思いましたが。

 

「MODEL 40n」を移動した方が軽いのでいいのですが、この日は気が向いたので「E-380」をサブシステムの方に移動しました。

 

「E-380」は22.8kgあります。

正直、一人で動かすのはきびしい。

 

でも、サブシステムであるB&W 「705 S2 Signature」とあわせて使ってみたかったし。

 

思い切って「E-380」を移動しました。

「MODEL 40n」はアンプではなくネットオーディオとして使用です。

 

「MODEL 40n」のAUDIO OUTから「E-380」に接続です。

以前、「MODEL 40n」のAUDIO OUT端子なんて今どきいらないのではないか。

 

と書いたのですが、自分が使用しました。

「E-380」はバイワイヤリング対応なので「705 S2 Signature」はバイワイヤリングで接続です。

 

ちなみに「MODEL 40n」はバイワイヤリングに対応していません。

 

完成。

重かったけど、見た目いい感じ。

そして、音楽がちゃんと鳴るだろうか?

接続を間違っていないだろうかと思いながら、音だしです。

いつものクラシックを…。

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「最高!」。

これは格が違うみたいです。

やってよかったのか、やらない方がよかったのか。

弦楽器の鳴り方がまったく違います。

 

ふと、気が付いた。

スピーカーの間には何も置かない方がいい理論。

 

ということで「E-380」を下に移動。

ちなみに機器の上から見たところ、大きさがけっこう違います。

これは別世界。

価格が「E-380」の方が20万円くらい高いですからね。

 

しかも、「E-380」は単体のアンプでネットワーク機能もないですし。

比較するのが「MODEL 40n」にとってかわいそうだったかな。

 

これは好みの問題ではなく、まったく違いました。

もう、スケール感が違います。

 

やっぱりアンプは別で購入した方がいいのかな。

でも、サブシステムは1個の機器までと決めているので。

 

思わず心が揺れます。

せっかくの「705 S2 Signature」の性能を発揮するなら、「E-380」レベルくらいのアンプは必要なのかもしれません。

 

単体のネットワークオーディオとアンプの組み合わせが欲しくなりました。

以前、マランツの「NA6006」というネットワーク機能だけの製品がありました。

 

4年くらい前に使用していたのですが、現在は販売されていません。

後継機もないようです。

 

現在、HEOS対応であるネットワーク機能がある機器はアンプかCDプレイヤーしかないようです。

 

私のようにCDを使わないで、ネットワーク機能だけが必要なユーザーもいると思うのですけど。

 

「MODEL 40n」を購入してアンプとネットワークオーディオがついているので満足していました。

 

でも、「E-380」との組み合わせを聞くと、またサブシステムでもアップグレードしたくなってきました。

 

ネットオーディオ単体がないから、アンプはマランツ「MODEL 30」、ネットワークオーディオは「SACD 30n」にするか。

 

そしたら60万円を超えてきます。

それに「MODEL 30」ならアキュフェーズ「E-280」でもいいかも?

 

まずい、妄想が…。

ここはマランツさんに「NA6006」のようなネットワーク機能単体の機器の発売を待ちましょう。

 

発売されませんかね?

その後、アンプのアップグレードという流れですかね。

 

まだ、「MODEL 40n」を購入して1か月もたっていないのに。

気が早い。

 

以上です。

さようなら!

 

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