スピーカーのスパイクが床にささって困った件

投稿者: | 2022年2月13日

こんにちは、つよしです。

 

先日、B&W 705 S2 Signatureを購入、セッティングが終了し満足できる状態になりました。

 

スピーカーの状態が左右対称でとてもいい状態で鳴ってくれています。

部屋は12畳くらいあるので、オーディオを楽しむにはよい環境です。

 

するとですね、私のメインシステムであるB&W 702 S2ももっとちゃんとセッティングをしたくなってきました。

 

具体的には側面の壁からの距離が1台だけ近いのです。

部屋の作りなので仕方ないのですが、もう少し壁からスピーカーを離したくなりました。

と言っても5cmくらい。

これでも、現在の状況よりいいだろうと思います。

 

B&W 702 S2を置いてある部屋は8畳くらい。

大きいスピーカーの方が小さい部屋に置いてあるという変な状況になっています。

 

それでも、なるべくよい環境を目指してほんの少し702 S2を動かすことにしました。

ただ、このスピーカーは30kgあります。

 

ちょっと動かすのも大きな決意がいるのです。

もし、失敗して倒れたりするとおおごとです。

 

ということで慎重にスピーカーを動かすことにしました。

残念ながらオーディオボードが床にくっついて動きません。

 

そこでスピーカーをオーディオボードからずらすことにしました。

もちろん、床には厚手の布を置いて床にスピーカーが直接当たらないようにして。

 

そして、がんばってボードからスピーカーをずらすと、

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「メリメリメリ」。

 

あっ、やったな。

床にスパイクがささった。

それ以外の音ではありません。

空いた穴はどうしようもないので、そのまま作業を続けました。

 

そしてわずか5cmスピーカーを壁からずらすことに成功しました。

それで、音がどうなったというほどでもありません。

 

内振りの角度を調整していい感じにはなりました。

結果として床に何か所か穴があいてしまいました。

 

スピーカーを動かすときはスパイクをはずしてから動かした方がいいね。

スパイクをはずすにはスピーカーを横に倒さないといけないので、慎重にしないといけないね。

 

そんなことを学びました。

そして、もうトールボーイ型のスピーカーはこれで最後にしようと思いました。

重すぎて持て余してしまいます。

 

30kgと言えば重量としては重いですが、本格的大型スピーカーと比較すれば軽い方です。

 

それでもこんなに苦労してしまいます。

次回からはメインシステムもブックシェルフスピーカーにしようと思います。

 

まだ、B&W 702 S2を買い替える気はありませんが。

念のためB&W 805 D4の見積もりをとることにしました。

 

ちなみにB&W 805 D4の定価はスピーカースタンドも含めると125万円です。

ちょっとないなと思います。

 

ただ、床に穴があくのもいやなので、新しいスピーカーを考えないといけません。

床に穴があいたので、B&W 805 D4を買いました!

っておもしろいと思いませんか?

 

以上です。

さようなら!

 

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