こんにちは、つよしです。
先日、B&W 705 S2 Signatureを購入、セッティングが終了し満足できる状態になりました。
スピーカーの状態が左右対称でとてもいい状態で鳴ってくれています。
部屋は12畳くらいあるので、オーディオを楽しむにはよい環境です。
するとですね、私のメインシステムであるB&W 702 S2ももっとちゃんとセッティングをしたくなってきました。
具体的には側面の壁からの距離が1台だけ近いのです。
部屋の作りなので仕方ないのですが、もう少し壁からスピーカーを離したくなりました。
と言っても5cmくらい。
これでも、現在の状況よりいいだろうと思います。
B&W 702 S2を置いてある部屋は8畳くらい。
大きいスピーカーの方が小さい部屋に置いてあるという変な状況になっています。
それでも、なるべくよい環境を目指してほんの少し702 S2を動かすことにしました。
ただ、このスピーカーは30kgあります。
ちょっと動かすのも大きな決意がいるのです。
もし、失敗して倒れたりするとおおごとです。
ということで慎重にスピーカーを動かすことにしました。
残念ながらオーディオボードが床にくっついて動きません。
そこでスピーカーをオーディオボードからずらすことにしました。
もちろん、床には厚手の布を置いて床にスピーカーが直接当たらないようにして。
そして、がんばってボードからスピーカーをずらすと、
「メリメリメリ」。
あっ、やったな。
床にスパイクがささった。
それ以外の音ではありません。
空いた穴はどうしようもないので、そのまま作業を続けました。
そしてわずか5cmスピーカーを壁からずらすことに成功しました。
それで、音がどうなったというほどでもありません。
内振りの角度を調整していい感じにはなりました。
結果として床に何か所か穴があいてしまいました。
スピーカーを動かすときはスパイクをはずしてから動かした方がいいね。
スパイクをはずすにはスピーカーを横に倒さないといけないので、慎重にしないといけないね。
そんなことを学びました。
そして、もうトールボーイ型のスピーカーはこれで最後にしようと思いました。
重すぎて持て余してしまいます。
30kgと言えば重量としては重いですが、本格的大型スピーカーと比較すれば軽い方です。
それでもこんなに苦労してしまいます。
次回からはメインシステムもブックシェルフスピーカーにしようと思います。
まだ、B&W 702 S2を買い替える気はありませんが。
念のためB&W 805 D4の見積もりをとることにしました。
ちなみにB&W 805 D4の定価はスピーカースタンドも含めると125万円です。
ちょっとないなと思います。
ただ、床に穴があくのもいやなので、新しいスピーカーを考えないといけません。
床に穴があいたので、B&W 805 D4を買いました!
っておもしろいと思いませんか?
以上です。
さようなら!