サブシステムではCDが聞けなくなったけど、問題なかった件

投稿者: | 2021年12月14日

こんにちは、つよしです。

 

今年の10月、サブのオーディオシステムをマランツ「PM7000N」に更新しました。

 

以前、使用していたネットワークCDオーディオ「M-CR612」と比較し音がかなりいいので満足しています。

 

ただ、買い替えるときに気になったのはCDが聞けなくなることです。

「M-CR612」では毎日CDを聞いていました。

 

習慣になっていたCD再生ができないと不便になるし、たまにCDが聞きたくなったら困るなあと思っていました。

 

でも、機器は増やしたくないし。

 

結果としては音楽サブスクで十分でした。

毎朝CDをセットして聞いていたのがなつかしいくらいです。

 

CDを扱うという手間がなくなり便利になりました。

「PM7000N」は音楽サブスクだけで問題ありませんでした。

 

少し不安でしたが、よかったです。

 

ただ、ひとつだけ音楽サブスクの欠点があります。

 

私はメインでもサブでも音楽サブスクのみです。

スマホ1台で操作しています。

 

1種類のみのオーディオシステムであれば問題ないのですが、2種類のオーディオシステムなのでスマホで機器を選択しなければいけません。

 

これをたまに間違えてしまいます。

そうすると意図しない機器で音楽が流れてしまうことがあります。

 

これが唯一の欠点ですね。

それ以外は快適になりました。

スポンサーリンク

 

「PM7000N」の場合、CDを聞く必要がなければ、あとはスピーカーさえあればシステムが完成されます。

 

もっとも簡易的に本格オーディオを楽しむことができます。

 

マランツの場合は「PM7000N」より上位クラスでネットワークオーディオに対応しているアンプがありません。

 

できれば「MODEL 30」のような機器でネットワークオーディオに対応している機器があるといいのですけど。

 

「MODEL 30」では機器を追加しないとネットワークオーディオを聞くことができません。

 

そこが惜しいです。

機器を1台だけでHEOSを使用できる高級アンプが発売されるといいのですけどね。

 

そういう需要はあると思いますが。

そうすると「MODEL 30」の立場が微妙になるので、発売しにくいのかもしれません。

 

でも、高品位でHEOS対応のアンプが発売されることを期待しています。

 

ということで、「PM7000N」に買い替えてCDを聞けなくなりましたが、問題ありませんでした。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう