こんにちは、つよしです。
何度目かの緊急事態宣言の後、家にいる時間が長いことが普通になってきました。
飲み会などもありませんし、時間があるのですね。
当初はゲームをしていました。
でも、ゲームにも飽きてきました。
そこで「マンガ」です。
ありがちな趣味ですが。
先日、「呪術廻戦」を読みました。
6巻までね。
あまりおもしろいとは思わなかったのですよ。
それでもヒマなので、もう1回読んだのですね。
すると、1回目ではおもしろくなかったのに、2回目ではおもしろくなってきました。
登場人物や物語についてやっと理解できてきた感じがします。
これは7巻から先も読もう!
と貸本で読んだので、はりきって借りに行くと、
「7, 8, 9, 11, 12, 13, 14, 15巻」。
バッチリと思ったら1冊足りない?
「1冊足りなーい」。
誰が10巻のみ借りているんだい。
せっかく「呪術廻戦」への気持ちが高まったので、そのまま読みたかったのですが。
ないものはない。
非常に残念でした。
まあ、次に期待するしかありません。
ただ、人気作品なので次に大丈夫かはわかりませんけどね。
そこで、このまま何もマンガを借りないで帰るのはどうかと考えました。
手ぶらで帰るのは残念なので「20世紀少年」を借りました。
貸本なので表紙はありません。
かなり歴史を感じる本の状態になっています。
2000年代の作品ですからね。
「20世紀少年」は私がたまに行くカレーのココイチにおいてあったのです。
でも、たまにしか行かないので、いつもどこまで読んだか忘れてしまいます。
もう、4回くらい「20世紀少年」の10巻読みました。
「アレ、これ読んだことある?」と思いながら10巻を読みます。
カレーを食べる時間しかマンガを読めません。
なので、いつも10巻を読むだけです。
今度、ココイチに行ったら11巻を読もうと思うですが、数か月に1度しか行かないので忘れてしまいます。
その繰り返しでした。
そこで今回「20世紀少年」の11巻から先を借りました。
これで今までのココイチでの思いが解決します。
「20世紀少年」はとてもおもしろいですからね。
これを読んでから「呪術廻戦」を読むことにしたいと思います。
マンガを読むのは楽しいので、古いけれども私にとっては新しい趣味になりそうです。
以上です。
さようなら!