こんにちは、つよしです。
今回はKindle出版で1位になっても必ずしも儲かるわけではないというお話です。
まさに私の体験談です。
前著のMRIに関するKindle出版ではありがたいことにジャンル1位を獲得できました。
当初の目標であるKindle出版すること、1位をとることができました。
MRIの電子書籍ならまだそこまで数が少ないし、熱量をこめて書けばおそらく1位になるのではないかというもくろみでした。
予想通り1位はとりました。
ただぜんぜん儲からない。
そもそものパイが小さすぎるのです。
あまりにもブルーオーシャンすぎるのです。
しかも同僚に聞くと、そもそも電子書籍を読まない。読んでもマンガだけみたいなさみしい答え。
これでは売れても絶対数が少ないので利益にはつながりません。
そこで今回はKindle出版についての内容です。
間違いなくMRIに興味がある方より、Kindle出版に興味がある方のほうが多いはずです。
そもそもMRIを扱うには資格がいります。その中で電子書籍を購入する方はかなり少ない。
それならKindle出版に関することのほうがいい。資格はいらないし極端に言えば日本語がわかる方全員が対象になりえます。
Kindle出版自体に関するジャンルで売れればそこそこ利益が見込めるはずです。
Kindle出版の書籍増えていますがまだそこまであるわけではないですから。
Kindle出版そのものに関する内容はまだレッドオーシャンになっていないのではないかと思われます。
AmazonのKindle出版を検索してもそこまで出てきませんから。
それで私はKindle出版の関することで電子書籍を出版することにしたのですね。
この分野で売れればそこそこ利益が上がるはずです。
一度Kindle出版してわかったことは1位をとるのことはとても大切ですが、あまりにも人気がないジャンルでは利益という点ではまったくダメです。
また、あまりに人気があるジャンルでも目立たないので、そこそこのブルーオーシャンを見つけて、その分野でおもいきり勝負するのがいいと思います。
以上です。
さようなら!