こんにちは、つよしです。
今回はKindle出版で書く内容についてです。
1. 得意なことではなく読まれることを書く
前著では私の専門分野であるMRIについて書きました。結果としてそれなりの評判もあるし、役にもたっていると思います。ただ、対象者が少なすぎるのです。これではお金になりません。Kindle出版した事実が残るだけです。
記念にKindle出版してみたいだけならいいかもしれません。最初は私もそれでいいと思っていました。いざ出版すると、物足りない！もっと読まれたい、売り上げたいと思うようになりました。そこでAmazonのランキングで売れ行きがよいジャンルを調べてみました。
2. Amazonで売れ行きのよいジャンル
Amazonランキングで調べたところベスト10までにもっとも多かったものがビジネススキルでした。あとは実践経営、自己啓発、経済などです。私なりにまとめますと、「金もうけ」ですね。なんかいやらしい言い方ですが。やはりお金に結び付くような内容が求められています。人間の大きな欲望がお金です。
何はなくともお金に関することがいいのです。たくさんの人に読まれたいなら。きれいごとより現実です。どうせKindle出版するなら売り上げが多い方がいいですよね。本書はKindle出版そのものについてなのでまさに「金もうけ」です。
お金がなくても清らかな心があればいいなんて嘘でしょう。お金に余裕があってはじめてやさしさや余裕が出てくると思います。お金に余裕があると困った人を助けることもできますしね。
Kindle出版では読まれるジャンルはお金に関することや自己啓発などが適していると言えます。読書が好きな方って自分を高めたいという人が多いので自己啓発というのはピッタリな分野です。
以上です。
さようなら！