マランツのネットワークレシーバM-CR612でバイワイヤリングを試してみた件
こんにちは、つよしです。
今回は先日購入したマランツのネットワークレシーバM-CR612でバイワイヤリングを試してみました。
購入した当初はスピーカーケーブルが1組しかなかったので、この装置の特徴であるパラレル駆動を行っていました。
1組のスピーカーケーブルでも、4つのアンプを駆動することでパワーアップみたいな感じですね。
スピーカーはB&WのCM1です。
そしてもう1組スピーカーケーブルを購入しました。
ゾノトーンのスピーカーケーブルです。
アマゾンでお手頃だったので。
▼接続してみました
アンプの設定をパラレルBTLからバイアンプに変更するだけ。
そして、再生!
「おっ!」パラレルBTLよりさらに低音が力強い!
と思ったけど、案外パラレルBTLでもぜんぜんいい気がする。
通常のシングルが1とすると、パラレルBTLが1.5、バイアンプが1.7くらいかな?
スピーカーケーブルの価格を考えるとシングルワイヤリングでパラレルBTL駆動が一番いいかも。
でも、スピーカーケーブルを買ったのでバイワイヤリングでいきます。
ということで、マランツのネットワークレシーバM-CR612はバイワイヤリングじゃなくて、パラレルBTLでもいいかもしれません。
もちろんスピーカーによって変わるでしょうが。
以上です。
さようなら!