マランツのネットワークレシーバM-CR612でバイワイヤリングを試してみた件

投稿者: | 2019年6月23日

マランツのネットワークレシーバM-CR612でバイワイヤリングを試してみた件

 

こんにちは、つよしです。

今回は先日購入したマランツのネットワークレシーバM-CR612でバイワイヤリングを試してみました。

購入した当初はスピーカーケーブルが1組しかなかったので、この装置の特徴であるパラレル駆動を行っていました。

1組のスピーカーケーブルでも、4つのアンプを駆動することでパワーアップみたいな感じですね。

スピーカーはB&WのCM1です。

そしてもう1組スピーカーケーブルを購入しました。

ゾノトーンのスピーカーケーブルです。

アマゾンでお手頃だったので。

▼接続してみました

アンプの設定をパラレルBTLからバイアンプに変更するだけ。

そして、再生!

「おっ!」パラレルBTLよりさらに低音が力強い!

と思ったけど、案外パラレルBTLでもぜんぜんいい気がする。

通常のシングルが1とすると、パラレルBTLが1.5、バイアンプが1.7くらいかな?

スピーカーケーブルの価格を考えるとシングルワイヤリングでパラレルBTL駆動が一番いいかも。

でも、スピーカーケーブルを買ったのでバイワイヤリングでいきます。

ということで、マランツのネットワークレシーバM-CR612はバイワイヤリングじゃなくて、パラレルBTLでもいいかもしれません。

もちろんスピーカーによって変わるでしょうが。

 

以上です。

さようなら!

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